14APRIL・火

聖書で語られるいやし

使3:1~12すると、ペテロは、「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい」と言って、(6)

469番 わが魂の深き奥より(新412番)

聖書にはイエス様が病気の者をいやして、福音を伝える内容がたくさん登場します。いやしの働きは、使徒の働きにも記録されています。しかし、救われた神の子どもが祝福と特権を逃しました。その結果、世の中に誤ったいやしが広まっています。聖書で語られているいやしはどのようなものでしょうか。

1. 根本いやし

救われた者はだれでも、イエス・キリストの御名によっていやしをすることができます。ヨハ14:14病気を治すことより重要なことは、根本いやしです。キリスト、神の国、ただ聖霊という神様の恵みを待つことです。神の子どもの身分を味わい、すでに与えられた権威を使うと、この時に暗やみが打ち砕かれます。これが正しいいやしの始まりです。

2. 聖書的病気いやしの持続

礼拝をささげるとき、精神に刻印されたことを抜き出すことができます。そして、神様がくださったことを深く植えて、刻印を変えることができます。がんのような病気は、5つの原理深い祈り、深い黙想、深い食べ物、深い運動でいやさなければなりません。依存症の人々は、神様が導かれる深い霊的世界を体験しなければなりません。もっとも重要なことは持続です。パウロのように病気が治らなくても、その中で神様の力を現すことができます。また、まことに優れたものを見分ける余裕と必ず成就される神様の契約の中で、永遠のことを握るべきです。

一番最初に、私がいやされるべきです。ただキリスト、神の国、ただ聖霊の満たしのまことの契約を24時覚えて集中します。このとき、神様の力である25時みわざを体験して、永遠の作品を残すいやしの証人として立つようになります。

契約の祈り神様!聖書的いやしによって、病気を患っている者を治して生かす証人になるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

核心訓練メッセージ / 2019.11.23


聖句暗唱_Iコリ4:1聖書通読_創36章

病気をいやす5つの原理

私を造られた神様に集中する深い祈り

生きていて力があり、
たましいと霊と関節と骨髄の
分かれ目さえも刺し通す深いみことば

世の中が与えることができない平安の中で、
呼吸しながら味わう深い黙想

3白塩、砂糖、小麦粉を避けて、
体を生かす深い食べ物

体のバランスをとって、
脳とたましいまでつなげる深い運動

「神のことばは生きていて、力があり、
両刃の剣よりも鋭く、
たましいと霊、関節と骨髄の
分かれ目さえも刺し通し、
心のいろいろな考えやはかりごとを
判別することができます。」ヘブ 4:12