Ⅰテサ1:3~5絶えず、私たちの父なる神の御前に、あなたがたの信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへの望みの忍耐を思い起こしています。(3)
204番 つみとがをゆるされ (新288番)未信者は分からない未来のゆえに不安になり、占ったり、問題が起きると霊媒師のところに行きます。結局、後にサタンにだまされたことが分かります。問題は、クリスチャンたちもまた、未来について心配するということです。神様は、未来についての神様のみこころが分かる正確な方法をくださいました。この方法で確認すべきことがあります。
古い枠を壊さなければ、結局崩れるしかありません。イスラエルは古い思想の枠にはまっていました。奴隷根性、荒野根性、捕虜根性、属国根性をそのまま持っていました。また、律法主義と神秘主義、人間中心主義に陥っていました。結局、7つのわざわいが臨みました。この枠を壊した人がRemnantと彼らを育てた人々でした。神様の契約を正しく握るだけで、古い枠を壊すことができます。
成り立つしかない神様の新しい枠が見えます。初代教会は、キリスト、神の国、ただ聖霊を味わいました。使1:1、3、8神様は彼らにいのちをかけた者を与えてくださり、使1:14マルコの屋上の間に最高の答えをくださいました。使2:1~47世界が飢きんになりましたが、アンテオケ教会だけは神様の祝福を受けました。使11:19~30パウロチ−ムにも、新しい枠を備えるように、神様が新しい枠を見せてくださいました。使13:1~4、16:6~10、19:21、23:11、27:24
テサロニケ教会は、信仰と望みと愛がありました。福音が神様の力と聖霊と大きな確信として現れました。信仰生活は私の計画ではなく神様の計画を、私の主張ではなく神様のみことばを、私の未来ではなく神様の未来を見ながら進むことです。テサロニケ教会の信仰の色が私のものになることを望みます。
契約の祈りできない古い枠を壊して、成り立つ新しい枠を備えて、神様のまことの答えの中に入りますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。ア−メン。
核心訓練メッセ−ジ / 2019.12.28
神様のみこころを正確に知る方法が、CVDIPです。
Covenant − 福音の程度
Covenantは契約です。契約は福音です。
福音の程度を知ってこそ、神様のみこころを正確に知ることができます。
福音がどれほど宣べ伝えられたのか、福音をどれほど重要視して強調するかが福音の程度です。
Vision − 時代の問題
時代の問題と私の問題を正確に見なければなりません。これがVisionです。
Dream − 24 内容と方向
Dreamは、いま私が24できる内容と方向です。
Image − 25と永遠
Imageは、神様と人間が疎通するもっとも重要な内容です。
みことばを握って祈るとき、人の能力を超える25時のみわざと永遠の答えを見るようになります。
Practice − 人生作品
Practiceは、実際に私がすることです。この実践が人生作品に変わります。