18MAY・月

御座に座られたキリストのみわざ

マコ16:15~20主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた。そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。(19~20)

480番 祈るこのとき(新361番)

霊的世界は、サタンの国と神の国で形成されています。神の子どもは天の御座の背景を持っています。この背景を持って世の中に出て行き、カルバリの丘の契約を体験して、オリーブ山で与えられたミッションを受けて、マルコの屋上の間に臨んだ聖霊のみわざを体験するようになります。この答えを与えるために御座に座られたキリストは、どんな働きをしておられるのでしょうか。

1. しなければならない重要な働き準備

私のために準備された働きがあります。あらゆる国の人々に、すべての造られた者に、地の果てまで福音の奥義を伝えることです。御座に座られたキリストは、この働きを約束してくださり、成し遂げることができる力も準備してくださいました。すでに与えられた約束を悟って堅く握るだけでよいのです。

2. 実際の内容

神様が準備された働きを発見するとき、神様が準備された実際の内容が見え始めます。私が行く所ごとに暗やみが崩れて、悪霊を追い出し、病気の者をいやす権威を使うことができます。その現場の中に、オリーブ山で語られた神の国が臨むのです。そのとき味わう奥義もくださいました。キリストが御座の権威を持って私とともにおられ、約束されたしるしも現れます。

このみわざを体験するために必要なことが一つあります。深い祈りの時間、サミットタイムです。このとき、目には見えないのですが私とともにおられる三位一体の神様と、天国の背景を味わい、サタンに勝つ権威が確認できます。すると、どこにいてもだいじょうぶなサミット現場に立つようになり、24時神様から与えられる力でサミットの役割を果たすようになるのです。25時

契約の祈り私に与えられた身分と権威を持って世の中を生かすサミットの答えの中に入りますように。世界福音化の働きを成し遂げることができる力を味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日2部 / 2019.12.29


聖句暗唱_ピリ1:6聖書通読_出16章

私が立派なのではなく

御座におられる神様が
私にくださった最高の答え

Nobody、世の中の王も行くことができないそこに
No way、いくら勉強ができても知ることができないその道に
No time、誰も知らない神様の時刻表の中で
No where、立派な人であっても誰も行けないそこに行くこと。

絶対不可能な私が
絶対不可能な現場に
絶対可能な奥義を持って行くこと。