06JUNE・土

アブラハムの家系のRemnant

創 22:13アブラハムが目を上げて見ると、見よ、角をやぶにひっかけている一頭の雄羊がいた。アブラハムは行って、その雄羊を取り、それを自分の子の代わりに、全焼のいけにえとしてささげた。

241番 神のたまう聖書は(新202番)

幼いときに学んだことが一生を左右します。サタンは青少年を目に見えることで誘惑して、目に見えないことで惑わして、運命と運勢で完全に掌握しています。しかし、神様はRemnantが祈りの祭壇を築くように導いてくださり、暗やみを打ちこわして福音で世の中を救ってくださいます。その時間にどんなことが起きるのでしょうか。

1. サミットタイム - 刻印、根、体質を変える時刻表

最も難しいように見えますが、神様はRemnantにサミットタイムという最高の祝福を約束してくださいました。イサクはモリヤの山で自分の代わりになった雄羊創 22:13を通じて福音が刻印されました。ヤコブは、ペヌエルで神様と対面したのですが、いのちを保護して安全を保つ福音の根をおろしました。32:30ヨセフはポティファル将軍がインマヌエルを確認するほど、幸運な者として福音体質を味わいました。39:1~6

2. サミットの姿勢を整えて器を準備しなさい

サミットの姿勢によって答えが変わって、サミットの器の大きさにあわせて神様の祝福が注がれます。イサクは泉の根源創 26:10~24を得ました。ヤコブは祈りの力を知りました。ヨセフはインマヌエルの奥義を体験しました。それゆえ、異邦人のしもべやポティファル将軍、パロ王と相対しても戦わないで譲歩することができました。アブラハムは祭壇を築きました。イサクは百倍の祝福を受けました。ヤコブはひとりで神様の前に立ちました。ヨセフは兄たちを恨みませんでした。

アブラハムの家系の答えがイスラエル民族の祝福として拡張されました。私たちの家庭でも家族みんながみことばに集中する修練会を開いたり、友だちや親戚を招いて伝道キャンプを開くことができます。契約が伝えられる大切な機会になるでしょう。

契約の祈り私と私の家と家系が、信仰の名門の家系としてただ福音だけ伝えるように導いてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

ミッションホーム要員訓練メッセージ|2020.1.21


聖句暗唱_ロマ 12:2

この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。

聖書通読_Ⅰサム 6章

祈りの奥義を味わっていますか

Remnantが必ず味わわなければならない奥義があります。
Remnantに必ず伝えなければならない奥義があります。
それが、Remnant Summitとして祈りを味わうことです。

祈りとは、霊的背景を味わうまことに幸せな時間です。
祈りで霊的存在身分と権威を確認するとき、新しい力を回復します。
祈るたびに、いつも霊的事実に感謝することができるのです。
それが、私が味わう「Remnantの祈り」です。

「もしも
主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、
川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、
あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。
私と私の家とは、主に仕える。」ヨシ 24:15