13JUNE・土

アブラハムを通して見るべき祈りの壇

創 14:20あなたの手に、あなたの敵を渡されたいと高き神に、誉れあれ。」アブラムはすべての物の十分の一を彼に与えた。

482番 しずけき祈り (新364番)

三団体ニューエイジ、フリーメイソン、ユダヤ人組織と宗教団体が主導する瞑想運動が全世界を掌握しました。科学的な根拠まであげて文化だと錯覚させます。実際に、「愛します。ありがとう。」など、同じことを一千回繰り返して言いながら、霊的体験をしたりもします。それと比べることができない大きな祝福を受けた私は、ネフィリム運動をする彼らをどのように生かすことができるのでしょうか。

1. 霊的世界の力を得る祈りの祭壇

講壇メッセージ、伝道者の生活62、本部メッセージから霊的世界の力を味わう契約を握って、祈りの祭壇を築くことが始まりです。心と思いは、神様のみことばと御座の力の中に入る道であり、土台です。体を生かす祈りも必要です。賛美は祈りの中に深く入るようにして、私のたましいを生かす祈りになります。このとき、告白する感謝と恵みの力をもって、小さな実践を決断できます。

2. 祭壇を築いたアブラハムの奥義

その証人がアブラハムです。アブラハムはロトが離れた後、神様に祭壇を築きました。創 13:18古い枠を捨てて、新しい枠を持ったのです。戦争に勝った後は、メルキゼデクに十分の一献金をささげました。創 14:14~20尊いことと価値のないことを見分けたのです。神様に向けた集中の中で、信仰を持って愛する息子イサクをささげたとき、神様の力を刻印する時刻表もありました。創 22:13~20

神様のみことばは必ず成就されます。私の考えは必要ありません。わざわいを止めて、創 19:1~11世界福音化の契約創 22:13~20を握って、祈りの祭壇を築くことだけをすれば良いのです。これが神様が願っておられる祈りの祭壇です。

契約の祈り霊的世界の力を味わうことによって、ネフィリム運動とわざわいを止めて、世界を生かす福音化の主役になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

核心訓練メッセージ|2020.2.1


聖句暗唱_Ⅱテモ 2:1-2

01そこで、わが子よ。キリスト・イエスにある恵みによって強くなりなさい。
02多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい。

聖書通読_Ⅰサム 12章

伝道者の祈りの祭壇

朝、目覚めて祈りが始まると、運動からします。
そして、考えに捕われないように、考えをみことばに変えます。
このとき、メッセージについての答えを一番たくさん見つけます。
その後、普段している祈りの中に入ります。
深い祈りの中に入るのです。
伝えるメッセージに関する確信が持てるくらいに、すばらしい力が生まれます。
これからするべきことについて、確実な答えが出るまで、祈りの祝福を味わいます。
そのとき、賛美をしてみてください。今までと異なります。
だから、最後には感謝するしかありません。

この祭壇を築くのです。