私が神様の契約を握るその時間、御使いが神様のみことばとみこころを行って、たましいが神様をほめたたえます。^{詩 103:20～22}この霊的奥義は、目に見えませんが、神の子どもが味わう最高の背景です。この背景を持った私を通して、神様はどのようなみこころを成し遂げることを願っておられるのでしょうか。

1. 世の中のいやし － 礼拝と賛美

神様がみことばで臨んだその現場には、賛美を通して霊性と祈りが回復されて、感謝を通して実際にいやされます。^{Ⅰサム16:23、詩78:70～72、使16:19～40}ヨセフは明確な契約を見て、個人の祭壇を築きました。ポティファルの家と行く場所ごとに、主の栄光が現れました。ダビデは賛美と礼拝という最高の力を持って、契約の神殿を建てました。私が先に祈りの祭壇を築くと、私の現場でいやしの答えを味わい、神殿に集まって一緒にその答えを回復できます。

2. 奪われたことを回復

神様をほめたたえていた御使いが堕落して、サタンになりました。^エゼ28:13サタンは今も音楽や暗やみの文化を通して世の中を掌握しています。賛美を回復する理由がここにあります。深い祈りの中に入ることのできる賛美が回復されるとき、神様がくださった力を得て、神様の契約がたましいに刻印されます。

神様の正しい契約を握って祈りながら賛美するとき、すばらしい霊的みわざが起きます。神様は今日も天の軍勢を動かして、世の中を生かす神様のみこころと計画を必ず成し遂げられます。今日、現場でそのみわざを確認できるはずです。

契約の祈り私のたましいが神様をほめたたえますように。私の現場に天の軍勢を遣わし、神様のみこころと計画を成し遂げてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日２部｜2020.2.2