創 47:1~10ヤコブはパロに答えた。「私のたどった年月は百三十年です。私の齢の年月はわずかで、ふしあわせで、私の先祖のたどった齢の年月には及びません。」ヤコブはパロにあいさつして、パロの前を立ち去った。(9~10)
245番 栄えに満ちたる(新210番)契約がある者は、その契約が成し遂げられる時まで決して失敗できません。ヨセフは総理になってパロ王に答えを与え、エジプトに来たヤコブはパロ王を祝福しました。このように、神様はヤコブとヨセフの人生に完ぺきな準備をされていました。私は永遠の神様の契約を握ってこの地に何を残さなければならないのでしょうか。
ヤコブがエサウを避けて逃亡したとき、神様にベテルの祝福を受け、ヤボクの渡しの前で御使いと格闘して勝つ恵みを受けました。彼はヨセフに招かれてエジプトに行った日、犠牲のいけにえをささげ、エジプトでパロ王を祝福しました。しかし、神殿の祝福をのがしました。福音を持って世界を動かす総理になったヨセフも、契約を残す神殿の祝福と福音文化をのがしてしまいました。
神殿の祝福をのがしてしまったその時間に、エジプトはものすごい王宮と世界を動かす博物館、全世界のたましいを奪っていく神殿を作りました。今でも同じです。サタンは強大国を通じて全世界を掌握しようとしています。今すぐ神様が願われることを見て、契約を握った祈りを始めなければなりません。
神様は24時、237か国を生かして、いやして、Remnantをサミットにする神殿を願っておられます。そして、次世代が見ることができる伝道資料が入っている歴史的教会と伝道者の足跡を入れた博物館も必要です。今日、神様が願われることを契約として握って準備を始めましょう。
契約の祈り私と次世代、教会が生かされる契約を握る日になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会聖日2部|2020.3.1
神である主は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった。
聖書通読_Ⅰサム 20章私の人生の履歴書に自慢して書くことはありません。
書くことがあるとすればすべて神様が恵みでさせてくださったことです。
それゆえ神様にお返ししたいのです。
私にキリストの奥義を贈り物としてくださったので
神様が最も願っておられる福音を回復することに237か国を生かすことに、
全世界をいやして、Remnantをサミットにする働きに私の人生の履歴書をささげます。