マタ 28:16~20また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。(20)
360番 したいまつる主(新324番)神様は神様の天命、召命、使命を発見した人を通して世の中を生かされます。福音を持つ働き人が現場に行くとき、神様は備えられた使命者に会わせてくださいます。持続するシステムを通して、みことば運動を広げるとき、弟子が残るようになります。それならば、神様が私にくださった天命、召命、使命は何でしょうか。
天命というのは、その時代に神様が与えられるみことばを私の契約として握ることです。天命の内容は、福音使1:1,3,8を回復することです。さらに、福音を体験して味わった証人として伝えることが、神様が与えられた私の天命です。
私は天命のために神様に召されました。これが召命です。私に与えられる今日の時刻表に、神様が願われるその場、その時刻表、その事件の中にいるのです。使命というのは、未来を生かすために今から私がすることです。その核心は、ただ福音運動で世界福音化することです。
復活されたイエス様が弟子に世界福音化の基本戦略をおっしゃいましたマタ28:16~20。個人化「あなたがたは」、現場化「行って」、弟子化「弟子」、教会化「バプテスマ」、再生産「教え」です。このことのために、世の終わりまで、いつも私とともにいてくださいます。
契約の祈り神様が与えてくださった天命、召命、使命を発見して、世界福音化に用いられる弟子になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
<2018年区域メッセージ>22課|2018.6.3
私たちはみな、汚れた者のようになり、私たちの義はみな、不潔な着物のようです。私たちはみな、木の葉のように枯れ、私たちの咎は風のように私たちを吹き上げます。
聖書通読_Ⅰ列 5章神様は時代の流れを統べ治めておられます。
そして、その時代に個人に与えられるみことばがあります。
そのみことばを私の契約として握るときその契約が私の天命になります。
「箱舟を造りなさい」
創6:14、ノア
「わたしの民イスラエルをエジプトから連れて出て血のいけにえをささげなさい」
出3:18、モーセ
「わたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前にあかししなさい」
使9:15
神様がくださった私の天命を握って
神様が呼ばれた座に行くとき
絶対不可能だったすべてのことが
絶対可能になります。