使 27:24~25こう言いました。『恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。そして、神はあなたと同船している人々をみな、あなたにお与えになったのです。』ですから、皆さん。元気を出しなさい。すべて私に告げられたとおりになると、私は神によって信じています。
206番 いともながく罪にしずみ (新284番)パウロが暴風に会いました。わざわいです。そのとき、神様はパウロにみことばをくださいました。パウロのいのちを生かすことを約束してくださいました。わざわいを止める流れがあります。どのように止めることができるのでしょうか。
ただ福音創 3:15、出 3:18、イザ 7:14、マタ 16:16になるとき、わざわいを止めることができます。福音は暗やみの権威を打ち砕いたことです。この福音を実際に握ったパウロが、ローマを福音化しました。みことばの流れに従うと、みことばが答えとして与えられます。ヨセフが突然総理になったのではなく、みことばが成就されたのです創 45:1~5。みことばの流れの中にいた者たちが、世界を変えましたラハブ、ダニエル、エステル、ダビデ、エリシャ。
伝道と宣教が世界化の流れです。神様は最初からアブラハムに世界化の流れをくださいました創 12:1~3伝道と宣教を理解しなければ、奴隷に、捕虜に、属国になることでみことばが成就されました。どんなことがあっても、すべての国民に福音が宣べ伝えられた後に終わりの日が来るとおっしゃいましたマタ 24:14。
神様のみことばが成就されるポイントがあります。過去は忘れても、過去の契約は忘れてはなりません。これが今日の契約になり、未来の契約につながりますロマ 16:25~27。
契約の祈り福音とみことば、世界化の流れの中で、わざわいを止めて、教会を生かす主役になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
産業宣教メッセージ|2020.3.21
この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」
聖書通読_Ⅰ列 15章私が初めて伝道師として仕えた教会があります。
私と同じ歳だった執事がいました。
教会建築をするとき、重職者たちが何もしなかったのです。
しかし、ある按手執事が奥さんと話し合って、家を売って、賃貸の家に引っ越して献金をしました。
彼の父親は教会の長老でした。父親が驚いたのです。
自分が息子に買ってあげたその家を売って、教会に献金したのです。
実際に、長老は金持ちでした。しかし、彼の特徴は、献金をしないということでした。
この父親が悟りました。
実際に、教会全体に影響を及ぼしました。
献金をしたということが重要なのではありません。とても胸を打たれたことでした。
私たちの祈りは他のことではありません。
これからは私たちが教会を生かす主役として残るのです。
「私は教会を生かす産業人になります。
私の記念碑的な足跡を教会に残します。」
このように祈り続けてみてください。