28AUGUST・金

伝道者の器

ロマ 8:31~39私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。(32)

208番 主イエスはわが心に来られ(新289番)

教会が閉鎖する教会危機の時代です。3団体がますます起きるネフィリム時代です。福音と宗教を区別することができない宗教混乱時代に会いました。その根は私中心、物質中心に、成功中心です創3、6、11章。その結果、当然なことに、霊的問題が来て精神病時代、中毒時代が来ました。このとき、私はどのように伝道者の器を準備すればよいのでしょうか。

1. 伝道の理由

ニコデモのような知識人たちは、福音を聞いていませんでしたヨハ 3:1~16。神様を離れたすべての人は、未信者状態6つの中にいます。ある日、問題がきます。答えはただ一つです。ただキリストだけが、彼らを生かすことができます。他の動機を捨てると神様が願われる道が開かれます。

2. 神様が用いられる伝道者と方法

神様は「神様ともにいる者、神様のことを知る者、神様の現場を知る者」を用いられます。神様の方法中の方法は、キリスト、神の国、ただ聖霊の契約使 1:1、3、8を握って、生涯の答えを見つけることです。そうすれば、祈りが続く24時の答えと、誰も止められない25時の働きが起きます。

迫害を受けるときは、福音が明らかでしたが、ローマが福音化された後、再び問題がきました。福音の絶対本質を逃したのです。受けた答えの中で、より謙虚に契約の本質を握らなければなりません。

契約の祈り福音の絶対本質を握って誤った動機を捨てて、時代を生かす伝道者の器を備えますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

核心訓練メッセージ|2020.4.4


聖句暗唱_創 3:15

わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」

聖書通読_Ⅱ列 3〜4章

動機を捨てると

ソウルでの働きをしていたら私に動機が生じました。
「神様、ソウルで、他教団の前で
何かを説明するための教会堂、
教会組織が私に必要ではありませんか。」
その思いを強くするようになりました。
すぐにその思いを悔い改めました。
「神様、なぜそんなことが必要でしょうか。
福音を伝える教会が必要であって、
誇示するためには必要ありません。」
この祈りをささげたとき、神様は答えの門を開かれました。

動機を捨てると、神様の導きを受けます。
神様が願われる道が見えます。
神様の働きが起きます。

「私はキリストとともに十字架につけられました。
もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。
いま私が肉にあって生きているのは、
私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。」ガラテヤ2:20