出 25:10~22わたしはそこであなたと会見し、その『贖いのふた』の上から、すなわちあかしの箱の上の二つのケルビムの間から、イスラエル人について、あなたに命じることをことごとくあなたに語ろう。(22)
344番 この目は何も見えずとも(新545番)神様は、歩くだけでもつらい荒野の道で、イスラエルの民に幕屋を作るように言われました。苦しくて大変な状況の中で、根本、基本、基礎を契約によって正しく立て直すためです。幕屋の中の契約の箱を通して、神様の保護と永遠のみことばの流れを証拠に見せてくださいました。それなら、今日、神様が私に見せられることは何でしょうか。
エジプトの奴隷だったイスラエルの民が子羊の血を塗るその日、運命から完全に解放されました。進退両難の中で、神様は紅海の奇跡を起こされました。荒野の道の中でくださったマナとうずらを通して契約を握るように働かれました。この証拠を契約として握らなければなりません。
神様はこの現場契約を胸に入れた人を時代の先頭に立たせます。契約を握った人の人生に現れるあかしは、必ず現場につながります。この証拠が入った契約の箱が行く道にヨルダンが分かれ、エリコが崩れ、大きなアナク山地が占領されました。神様は、このあかしを次世代が見るように記念碑を立てるように言われました。
神様は契約の箱の中にマナといういのちの糧を与えられ、石の板を通してみことばの導きを、アロンの芽が出た杖を通して神様の力を忘れないように働かれました。この契約の箱を先頭に立てて現場に進むとき、神様は現実の紅海、ヨルダン、エリコを崩されるでしょう。
契約の祈り神様のあかしの契約と現場契約を握って、神様の重要な未来契約の成就を体験しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会聖日2部|2020.4.5
わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」
聖書通読_Ⅱ列 7〜8章次のようなことわざがあります。
「虎は死して皮を留め
人は死して名を残す」
ここに名前が記録されています。
私たちの名前が福音運動に残っていなければなりません。
私たちの名前が必ず福音の足跡の中にいなければなりません。
- 2019年産業人大会から -