使 17:1~9パウロはいつもしているように、会堂に入って行って、三つの安息日にわたり、聖書に基づいて彼らと論じた。そして、キリストは苦しみを受け、死者の中からよみがえらなければならないことを説明し、また論証して、「私があなたがたに伝えているこのイエスこそ、キリストなのです」と言った。(2~3)
101番 主イエスの御名こそ(新80番)人類の歴史上、最も大きい事件があります。イエス様が何の罪もなく十字架で死んで復活された事件です。神様はこの事件を信じる信仰を私にくださいました。この信仰は全世界すべての人類を救う福音になりました。その福音の力と能力を回復して味わうようにする復活の証拠は何でしょうか。
十字架で死んで復活されたイエス様がオリーブ山で弟子に証拠をくださいました。弟子は絶対必要なキリストと神の国という絶対解答を持って、ただ聖霊と証人という絶対約束を信じました。彼らがマルコの屋上の間に集まったとき、聖霊の働きを体験しました。ここで教会が始まって、復活の力が証拠として現れ始めたのです。
イエス様の復活とその力を体験した証人が、マケドニヤの会堂に入りました。使17:1~9イエスだけがキリストである理由と、イエス様が復活されるしかない理由を証明する現場の証人になりました。復活された主が今でも聖霊で働いておられることを彼らは証言して、生き生きと体験しました。
マケドニヤで復活の力があかしされた後、テサロニケ教会が立てられました。彼らは信仰、希望、愛という色と力と聖霊と強い確信を生活で味わって、いつも常に喜び、祈って感謝する契約の旅程を歩いていきました。復活の力と働きは今でも続いています。神様は、私を今、現場の証人として立てられました。
契約の祈りただキリストの契約を握って、復活の信仰の証人として立てられたことを感謝します。瞬間のできごとに揺れないで、復活の力を味わって体験してあかししますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会聖日1部|2020.4.12
それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。
聖書通読_ダニ 3章どんな絶望が私を困らせているのでしょうか。
どんな不信仰が私を倒そうとしているのでしょうか。
もうこれ以上、方法がないという限界の前に座り込んでいるのですか。
四方八方行き詰って、苦しさにため息をついているならば一つ霊的事実を黙想してみましょう。
死に打ち勝って復活されたイエス様が
今、どこにおられますか。
えにしだの木の下に倒れて絶望の中にいたエリヤに
どんな答えと復活の働きを始められましたか。
絶対絶望の中で始まる契約と神様の働きは
すべてを新しくして
すべてを越えるようにする力となります。