現場を生かすには神様が願われることを見なければなりません。現場には必ずしなければならないのに絶対不可能なことがあります。一方、現場にいる私は絶対無能です。神様だけがなさる絶対可能なことがあります。これを現場化する流れは何でしょうか。
ハンナは答えがない祈り、すなわち、間違った祈りを続けてしていました。ある日、神様のみこころを悟った祈りをささげました。ナジル人大祭司エリを通じて神様のメッセージを受けて、答えを受ける祈りをささげました。現場で神様が絶対に願われることは何なのかを祈るとき、正しい契約を悟るようになります。
ハンナは答えを受けたとおり実践しました。息子を神様にささげました。そして、感謝して賛美しました。Iサム2:1~20契約がなくなって祈りが途切れた時代に、幼いサムエルは契約の箱のそばに横になっていました。神様は彼に御声を聞かせてくださいました。その日以降、サムエルのことばは、一言も地に落ちなかったのです。Iサム3:1~18
全世界237か国のための戦略の中の一つが現場回復です。対象に対する現場分析と、施設分析をしなければなりません。その後、集いの準備をして、現場弟子を先にたてて、弟子を投じなければなりません。このとき、弟子は正確な資料と訓練案内をすれば良いのです。これが現場化の流れです。
契約の祈りすべての現場に神様が願われることを見て現場化する答えを与えてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
産業宣教メッセージ|2020.4.18
それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。
聖書通読_ダニ 5章ある日見ると、この人が完全弟子であることを知るようになりました。
どのようにしなければならないでしょうか。
この人がすべての集会に参加することはできません。
それで資料を与えなければなりません。
それだけ資料が重要です。
誰か伝道運動をする私たちに
「どのように伝道運動をするようになったのですか」と尋ねたら
最初に聞く返事の多くが「資料を通じて」です。
二番目にたくさん聞く返事は「友だちについて核心礼拝に参加して」です。
三番目の返事は「親戚や家族を通じて」です。
偶然なように見える機会に資料を見て恵みを受けた人が多いのです。
重職者がこのような場合を考えて資料を準備すれば、驚くべき伝道運動の大きい実が出てきます。
これはすぐに現場に役に立ちます。
教会にも役に立ちます。
そして、教会から投入された弟子が多くの資料を与えながら現場にいる弟子の信仰生活を助けることができます。