09SEPTEMBER・水

天に届く香

出 30:1~10それをあかしの箱をおおう垂れ幕の手前、わたしがあなたとそこで会うあかしの箱の上の『贖いのふた』の手前に置く。(6)

480番 祈るこのとき(新361番)

神の子どもは、この地に生きる間、荒野の道を行くのですが、この道は事実は神様の絶対計画であるカナンへ行く道です。重要なのは、いつどこででも、神様がともにおられるという約束です。考えと心、からだ、たましいが御座の祝福と一つになる祈りの祝福によって神様がともにおられることを味わうとき、神の子どもの祈りは一つももれなく香とともに壇の器に入れられます。この香の奥義がキリストです。それなら香と壇の祝福は何でしょうか。

1. 「贖いのふた」とあかしの箱の前に香の壇を作りなさい

「贖いのふた」の前に香の壇を作るのは、のろわれるしかない創世記3章の原罪とサタンの問題を完全に解決されたキリストの奥義を味わうことです。神の子どもがキリストの御名で祈るとき、暗やみの勢力は崩れます。あかしの箱の前で香の壇を作るのは、契約の箱の祝福をそのまま味わいなさいということです。神様の契約が成就して、神様が保護してくださり、神様の力を体験する祝福が神の子どもに与えられています。

2. 毎日ささげる香の壇の祝福

毎週講壇のみことばを握って、福音によってすべてを生かして、神様がくださった契約を次世代に伝える香の壇の祝福を毎日味わうことが重要です。契約を握って祈るとき、私の祈りが天に届けられ、神様は正確に答えてくださいます。

私はキリストの御名で香がある壇を築いて、天に届けられる祝福を味わう確実な祝福の中にいます。神の子どもである私にくださった福音の香の壇が全世界237か国を生かして、いやして、Remnantをサミットにする祝福につながるように祈れば良いのです。

契約の祈り神様とともにいることを味わって、私の現場で福音を語る証人の祝福がいっぱいになりますように。

インマヌエル教会聖日2部 | 2020.4.19


聖句暗唱_イザ 7:14

それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。

聖書通読_イザ 60章

祈り

いのり

作詞/作曲:クォン・ジョンミン PDF

過去も未来も 私の道 ただ主ひとり
握るときを それは祈り
いつも ともに おられる方 私の主
握るときを それは祈り

祈りの中に すべてがある
ヒゼキヤ王の答え 
エリヤの勝利 パウロの現場
世界 生かす そのみわざ

私は祈る その御名とわに
イエスはキリスト
私は祈る その御名とわに
イエスはキリスト

契約を握った祈りは
天に届けられて必ず答えられます。

聖書の中の証人の祈りに答えられた神様は
今日、私の祈りを聞いて答えてくださいます。