22SEPTEMBER・火

荒野で起きた最初のまことの奇跡

出 36:1~7彼らは、聖所の奉仕の仕事をするためにイスラエル人が持って来たすべての奉納物をモーセから受け取った。しかしイスラエル人は、なおも朝ごとに、進んでささげるささげ物を彼のところに持って来た。(3)

248番 ああうるわしきシオンの朝(新550番)

世の中を生きていく中で、3つのことに目を開かなければなりません。肉的な目、知識の目、そして霊的な目です。この目で時代のわざわいを見て、わざわいをどのように食い止めるべきかを知ることができます。神様は出エジプトの後、荒野の道を歩いていくイスラエルの民に、幕屋を作るようにと言われました。幕屋と礼拝の中に時代のわざわいを食い止める契約を入れておかれたからです。今日、私はどのような契約を握るべきでしょうか。

1. 契約を握った者のOneness祈りは奇跡を起こします

契約を握った人々が一つになってOneness祈るとき、神様は奇跡を起こされました。したがって、大きな勢力を恐れる必要はありません。紅海の前で、モーセがささげた信仰の告白出14:14を聞いて、イスラエルの民が一つになったとき、神様は紅海を分ける奇跡を起こされました。福音の契約を握ってOnenessになって祈る今日が霊的戦争に勝利する日です。

2. 契約を握った何人かでも祈りの祭壇を築きなさい

多くの人のOnenessの祈りが必要なのではなく、わざわいに会った時代の中で契約を握った人のOnenessの祈りが必要です。7人ヨケベデ、モーセ、アロン、イテロ、ヨシュア、カレブ、ラハブが契約によって一つになったとき、出エジプトの働きが起こり、4人ハンナ、エッサイ、カレブ、ラハブが契約によって一つになって祈ったとき、ペリシテを食い止める奇跡が起きました。

現場と現実の中で、一人だけ残ったように見えるときがあります。アブラハムはロトを送って、神様の前で祭壇を築き、ヤコブは何の方法もない状況の前で、ヤボクの渡しに一人で残って神様の前に祭壇を築きました。神様は福音と契約を握った人の祈りに必ず答えられます。

契約の祈り誰も行くことができない現場で福音の道をあかしする契約の旅程の主役になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会 聖日1部 | 2020.5.10


聖句暗唱_イザ 53:5

しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。

聖書通読_エス 9章

何に従って行きますか

光のない暗い夜
道を照らす明るい街灯一つは、
道を歩く人の不安な心に
安心感を与えます

今日、私たちが歩く
荒野の道のような人生の歩みに
神様がともにおられることで
私たちの道の光になってくださるならば
私たちの荒野の道は
契約の旅程になります

「あなたのみことばは、
私の足のともしび、
私の道の光です。」詩 119:105