エス 4:1~16「行って、シュシャンにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食をしてください。三日三晩、食べたり飲んだりしないように。私も、私の侍女たちも、同じように断食をしましょう。たとい法令にそむいても私は王のところへまいります。私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」(16)
46番 たたえよ救いぬしイエスを(新31番)多くの人は、大きな危機にあうときに、自分の安全を一番先に考えます。しかし、濡れ衣を着せられたヨセフは、恨まないで周りの人から生かしました。死の危機の中で、ダビデは最後まで全体を生かす決断をしました。エステルはどのように滅亡の現場を生かすことができたのでしょうか。
契約の神様は、親を失い、いとこモルデカイの養育を受けていたベニヤミン族のアビハイルの娘、エステルハダサを王妃に立てられました。エス 2:20神様の時刻表を知っていたために、急いでユダヤ人であることを言いませんでした。また、最も決定的なときに、いのちをかけて、ユダヤ人であることを堂々と明かしました。悪いハマン総理の計略を崩して、全イスラエルの民の救いの働きプリムの祭りを成す主役になりました。
契約の神様は、契約の民に契約的祝福を与えられます。神の子ども、Remnantを世界を生かすサミットとして呼ばれたので、契約を握って「サミットタイム」を味わうことが優先順位です。当然についてくる答えの時刻表を確認することが「サミット姿勢」です。のろいと滅亡と暗やみに陥った現場をいやし、生かす「サミット器」の主人公であることに感謝することができます。
世の中の成功者が世界を動かしているように見えます。しかし、神様は、Remnantを霊的サミットとして呼ばれ、世界を生かしました。霊的問題に陥って苦しんでいる世の中の成功者をいやす神様の恵みをくださいました。
契約の祈り私をサミットタイム、サミット姿勢、サミット器を味わう霊的サミットとして呼ばれた神様に感謝します。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
産業宣教メッセージ | 2020.5.16
ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。
聖書通読_イザ 61章福音の中にある霊的サミットの道に行きなさい
霊的問題はただ福音だけで解決できます
他に答えはありません
福音が刻印された分だけ成り立ちます
福音の中にある私ははたして誰でしょう
三位一体の神様は今も働かれます
神の子どもの身分を豊かに味わいなさい
神の子どもの権威を堂々と使いなさい
「エステルは、
モルデカイが彼女に命じていたように、
まだ自分の生まれをも、
自分の民族をも明かしていなかった。
エステルはモルデカイに
養育されていた時と同じように、
彼の言いつけに従っていた。」
エステル2:20