出 37:17~24それらの節と枝とは燭台と一体にし、その全体は一つの純金を打って作った。また、そのともしび皿七つと、その心切りばさみと、心取り皿とを純金で作った。すなわち、純金一タラントで、燭台とそのすべての用具を作った。(22~24)
276番 灯台はるか(新510番)神様は荒野の道を歩いて行くイスラエルの民に、幕屋とその中に光を照らす燭台を作るように言われました。レビ人に祈りのともしびを消さないようにし、天幕に住む多くの人がともしびを見て祈るように言われました。そして荒野の道を歩いていく間、このともしびに従って祈り、導かれるようにされました。このように、三位一体の神様は、神の子どもと光によってともにおられ、神の子どもが行く所には天の背景が臨み、暗やみが崩れます。神の子どもが味わうべき光の祝福は何でしょうか。
燭台は、神様がキリストの奥義を照らす創造の光、栄光の光、いのちの光を意味します。この光が私に臨んで暗やみに勝つキリストの奥義である預言者、祭司、王の祝福を味わうように働かれます。これがまさに神の子どもが味わう光の祝福です。
神様が燭台を神殿の中に置くように言われた理由があります。キリストの光は永遠に伝えられなければならないからです。荒野の道を行く間、ヨルダンを渡って、エリコを崩し、エモリ連合軍との戦争で勝利するように、主の光を照らされたのです。そして、なくならない主の光を持ってカナンの地に入らなければならないためです。全世界にキリストの光を放つ祝福をくださったのです。
キリストの光を全世界に放つ神殿が重要です。世界237か国に光を照らし、いやしの光を伝え、レムナントが集まってサミットの答えを受ける神殿が必要です。教会のともしびをともし、キリストの光を照らすことに用いられるように祈りを始めるべきです。
契約の祈り教会のともしびをともしますように。教会のともしびをともす準備をしますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会 聖日2部 | 2020.5.17
ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。
聖書通読_ハガ 2章すべてのことは選択をしなければなりません。
すべてのことから契約を選択するのが祈りの始まりです。
神様がくださる答えを見つけたなら、感謝するしかありません。
礼拝を通して契約を握って、毎日味わうことです。
契約を握って祈りの中に深く入って
「神様がこの答えを備えられたのだ」と
ときめきと感激を味わうことです。
葛藤がありますか。
神様は今もともにおられます。
神様がともにおられる祝福を味わえば
神様の力が臨みます
神の国の背景を味わえば
私の力を超えて、神様の力が現れます。
神様がくださったことが明らかであれば
必ず答えられます。
それを今私のこととして味わうのがCVDIPです。
私の力では絶対に不可能です。
しかし、神様は絶対可能だと言われます。
私にくださった福音を伝える
証人の祝福を味わうのです。
世界237か国を生かして、
いやし、サミットの答えを味わうことは
神様の働きなので神様がなさればよいです。
したがって、私は今日も
神様と祈りによって疎通します。