神様の人は、神様と疎通する人であれば良いのです。その中で、教役者には礼拝権と祝福権、判決権が与えられました。重職者には正しい使命を伝え、Remnantには神様の方向に合わせるようにされました。この事実を知って聖書全体で必ず確認して記憶すべきことがあります。それは何でしょうか。

1. 聖書全体の流れ － 時代に向かったメッセージ

聖書全体の流れと本部メッセージを通して、時代に向けた神様のメッセージを見ることができます。キリストが完了されたカルバリの丘の契約、^{ヨハ 19:30}神の国のことと、聖霊の満たしを約束されたオリーブ山の契約、^{使 1:1、3、8}そして、契約を握った者が派遣^1:14された流れです。

2. 聖書全体の流れ － 教会から現場へ

この流れが教会に伝えられました。教会を通して約束された聖霊の働きが起き、恵みの主役が立てられました。^{使 2:1～4}神様の約束のメッセージを宣言して、未来のことを説明しました。^{2:14～21、17～18}この流れが現場に伝えられ、毎日、神様の働きが起きました。^{2:9～11、14～42、45～47}

そのときから、24の答えが始まります。神の子どもには、すべての時間が神様が答えてくださる時間です。したがって、今の苦しみは、時代に向けた神様のメッセージであり、答えになります。

契約の祈り神様と疎通する祝福の中にいることができますように。聖書を見て神様が呼ばれた明らかな理由を契約として握りますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

地域伝道弟子訓練メッセージ１講 | 2020.5.26