出 38:9~20柱のための台座は青銅で、柱の鉤と帯輪は銀、その柱の頭のかぶせ物も銀であった。それで、庭の柱はみな銀の帯輪が巻きつけられていた。(17)
245番 栄えに満ちたる(新210番)毎週ささげる礼拝をイベントとして捉えてはいけません。一度の礼拝を通じて契約を握って深い祈りの中に入るなら、まことのいやしと霊的な力を得るようになります。そのとき、肉体も生かされる体験をするでしょう。私の人生を通じて次世代がついてくる足跡を残すには、先に重要な答えを味わわなければなりません。それは何でしょうか。
自分の人生を価値ある作品にするには、まず先に祈りの時間を持たなければなりません。神様は祈る人を探して力をお与えになるからです。神の子どもの祈りは、御使いを通じて神様に伝えられます。神の子どもが主の御前で祈り礼拝をする時間は、人生最高の出会いとなるインマヌエルの時間です。
亜麻布で包むのは区別を保護を意味します。神様はまことのいやしをなされるということです。幕屋の庭を作りながら、ともしびを消してはならないと言われたのは、旅人がいつ来るかわからないからです。幕屋の囲いにサミットが集まる教会を立てるのは、とても重要なことです。その教会だけが時代を生かすことができるからです。
私の信仰生活を超えて、契約の旅程が見える教会を次世代が経験できるようにしなくてはなりません。誰も見ることも行くこともできないことを、全ての人が見ることができる再創造の答えを実現しなくてはなりません。誰でもいつでも訪れることができる教会を立てるのです。
契約の祈り私の今日が契約の旅程の中で、契約の力が実現される答えの中で、人生が証拠となって作品となりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
インマヌエル教会 聖日2部 | 2020.5.31
人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」
聖書通読_エズ 6章礼拝で恵みを受けながら
未来を見据えて考えなければなりません。
「次世代が見てキリストを
どのように学ぶようにするのか」
自分の名前と業績でない足跡を
残さなければなりません。
次世代が教会生活を送りながら
「私もこういう信仰生活を送りたい!」
「私もこのような教会を立てる人になりたい!」と
学ばなくてはいけません。
信仰生活は文字やことばではなく、
生活を通じて強く、深く伝わります。
私は今、何を伝えていますか。