ヨハ 1:12しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。
つどうわれらは (新620番)神の子どもという身分に従って権威が与えられます。私の良心と力と能力は救いの条件や資格ではありません。ただイエス・キリストによってだけ、神の子どもとなる身分と権威を約束されました。どのように身分と権威を確信して、神の子どもの祝福を味わえるのでしょうか。
イエス・キリストを救い主として受け入れた人には神の子どもとなる権威が与えられました。ヨハ 1:12神様は世界の基の置かれる前エペ 1:3から選ばれたヨハ 15:16私が神の子どもです。イエス・キリストを告白するときに、岩のような祝福で暗やみの権威は砕かれ、天の御国のかぎが与えられました。マタ 16:16~20また、天と地のいっさいの権威を受けて世の終わりまでインマヌエルしてくださる神様の御前に出ることができます。マタ 28:20、マコ 16:15~20
イエスがキリスト使 1:1という神様の契約を握る瞬間、すべては終わりました。ヨハ 19:30神の国使 1:3が私の背景になるとき、天の国籍ピリ 3:20も当然味わうことができます。ただ聖霊によって力を受けて、地の果てまで証人となります。使 1:8福音が宣べ伝えられる時に、現場で暗やみが砕かれて悪霊が退散しサタンの勢力が崩れます。
神の子どもである私は何を確信できるでしょうか。変わらない「救いの確信」、奇跡が日常となる「祈りの答えの確信」、どんな問題が来ても「勝利の確信」、すべてののろいを打ち砕く「罪の赦しの確信」、常にともにいてくださる「導きの確信」によって、世の中をいやすRemnantサミットとして立つことができます。
契約の祈り最高の祝福である神の子どもの身分と権威を確信して味わう福音を握ったRemnantのモデルになりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
第40回全国牧師、長老祈り会(1)2講 | 2020.6.2
人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」
聖書通読_エズ 8章