神様の絶対計画である天命を握れば、契約伝達者として立つようになります。最も重要なのは、カルバリの丘、オリーブ山、マルコの屋上の間の契約です。初代教会の人々は、マルコの屋上の間で契約を握って、サミットの祝福を持って現場に福音を伝達する答えを受けるようになりました。それなら、現場に行く前に何を握らなければならないのでしょうか。

1. 永遠のメッセージ － ミッション

契約伝達者は、天から与えられる答えを受けて現場で伝達します。その人をミッションを与える者とも言います。すなわち、キリスト、神の国、ただ聖霊という神様の時代的方法を見て、現場にミッションを伝達するのです。今日、確実な神様の世界福音化の契約を握って現場に出て行くとき、神様のみこころが成されるでしょう。

2. 永遠のメッセージ － インターンシップ、人生フォーラム

いまはミッションを握って現場に出て行かなければなりません。現場で天の旅程をあらかじめ見て、天の御声をあらかじめ聞いて、契約の旅程を歩いていくことができます。これがインターンシップです。そのとき、天から与えられる答えをフォーラムすればよいのです。私の人生に神様が置いておられる答え^{ロマ 16:25～27}を見つけて、現場と次世代、教会にフォーラムするということです。神様は私たちの人生に、証人になるしかない答えと証拠を準備してくださいました。

イエス様は使徒と重職者と教会に、この答えをあらかじめくださいました。私にもあるこの答えと証拠を、次世代であるRemnantに現場で伝えなければなりません。永遠のメッセージを握ったとすれば伝達するのは最もやさしいことです。神様が必ずこのことを成し遂げられるためです。

契約の祈り神様のミッションをあらかじめ見て、伝達して、天の旅程を歩いていく証人の人生になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

70人要員訓練メッセージ 2講 | 2020.6.23