16DECEMBER・水

Remnantのサミット姿勢

ピリ 1:9~10私は祈っています。あなたがたの愛が真の知識とあらゆる識別力によって、いよいよ豊かになり、あなたがたが、真にすぐれたものを見分けることができるようになりますように。またあなたがたが、キリストの日には純真で非難されるところがなく、

340番 主と主のことばに(新542番)

なぜ今日の生活が重要なのでしょうか。今、私が握って集中している、それが未来の作品として正確につながるからです。Remnantの時に学んで身につける姿勢を整えるなら、生涯の答えとして現れます。神様のみことばで深く根を下ろすときに霊的サミットらしい生活を送ることができます。世の中を生かす霊的サミットとして召された私はどのような姿勢から整えるべきでしょうか。

1. 見分けて整えること - 答えを受けるサミットの姿勢パウロ

Remnantは、福音の目ですべてのものを見分けなければなりません。現実にだまされるより他の事実を理解し、隠された動機と真実を把握しなければなりません。何よりも霊的事実を見分けて、神様のみこころを求めるべきです。パウロは投獄されていましたが、縛られませんでした。それを得るようにとキリスト・イエスが捕らえてくださったものを捕らえようとして走って行きました。ただ主にあって与えられたまことの力を体験しました。

2. 聖書のRemnantはサミットの姿勢を整えました

ヨセフはインマヌエルの祝福の中で契約の旅程を味わいました。創 39:1~6モーセはホレブ山で契約を受けました。出 3:1~18サムエルは祈りの力を体験し、Ⅰサム 3:19ダビデは主の霊に満たされました。Ⅰサム 16:1~13エリシャは霊の二つの分け前を求め、Ⅱ列 2:9~11ダニエルは心を定め、ダニ 1:8~9初代教会の伝道者たちとパウロは、伝道と宣教に惜しみなく命をかけました。使 20:24

世の中の人に後ろ指を指されるくらい、常識以下の生活をするわけにはいきません。合理的に生きても常識以上で全ての人を生かす契約の証人モデルになるべきです。Remnantが整えるサミットの姿勢とは、神様のみことばを基準にして、いつどこでも福音の根を下すインターンシップの生活です。

契約の祈り世の中で生きていますが世の中に属しているのではなく、サタンの権勢を崩すただ福音の証人として霊的サミットの姿勢を整えますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

Remnant働き人および教師セミナー(青少年)2講 | 2020.6.25


聖句暗唱_黙 3:20

見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。

聖書通読_イザ 37〜38章

どうすれば
福音の根を
下ろすのですか。
Remnantインターンシップ

1つ目。
苦難の時刻表の中で真のものを探すのです。
苦難という包装で真のものを包みました。
にせ物に熱狂して
うわべだけについて行く愚かな人は、
真理に至ることはできません。
インターンシップの過程である、
苦難ではなくその中で本物を見なさい。

2つ目。
多くの問題の中で答えを知っているので
感謝するのです。
誰にでも大小の問題があります。
本当の問題は問題でないことまで
問題として見ることです。
神様はRemnantに先に答えを与えられました。
あらかじめ答えを知っているので、
問題は全て祝福であり感謝です。

3つ目。
大きな苦しみの中でも福音で幸せを味わうのです。
苦難と問題と苦しみゆえに、
落胆して恨んで逃げますか。
それが答えと祝福の希望の通路です。
機会です。
すなわちRemnantが味わう
インターンシップであり、サミットの姿勢です。

「この世と調子を合わせてはいけません。
いや、むしろ、神のみこころは何か、
すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、
完全であるのかをわきまえ知るために、
心の一新によって自分を変えなさい。」ロマ12:2