25JANUARY・月

種を入れないパンと種を入れたパンの教訓を教えなさい

レビ 7:11~14なお和解のための感謝のいけにえに添えて、種を入れた輪型のパンをささげなさい。そのうちから、おのおのささげ物の一つを取って、主への奉納物として、ささげなければならない。これは、和解のいけにえの血を注ぎかける祭司のものとなる。 (13~14)

新199番 世にも尊く清き文あり(旧234番 世にもとうとく清きふみあり)

和解のいけにえを神様にささげるときのおしえがあります。そのおしえを子どもたちに伝えるのがとても重要です。まず、わざわいが続く理由と解決する方法を教えなければなりません。和解のいけにえは、救いの恵みに感謝する礼拝です。和解のいけにえを通して何を教えるべきでしょうか。

1. 力を養って苦難を甘んじて受け入れなさい

すべての次世代が過去の歴史を通して学ぶべき教訓があります。福音の中にいるなら、過去は土台であり踏み石となります。聖書の人物を通して、彼らはどのような契約を握ったのか、どのような旅程を歩んだのか、すべての状況の中でどのように感謝したのかを教えなければなりません。そして結局、神様がくださった契約と握ったみことばをどのように成就してくださったのかを確認しなければなりません。

2. 種を入れたパンを食べなさい

結局、次世代は未来を生かして征服する主役です。エジプトの苦難と荒野を恐れる理由がないことを見るようになります。どこでも勝利できる神様の方法である礼拝の奥義を知るようになるからです。さらに、世界化を成し遂げて世界福音化をリードして仕えるほどの力を養うようにしてくださるでしょう。結局、世界福音化の奥義を味わうほど用いられるでしょう。

教役者と両親、そして教会の大人の役割がとても重要です。次世代がサミットの座にあらかじめ行ってサミットタイムを持つように導かなければなりません。神様の視線が集中しているからです。

契約の祈り神様の契約を握って神様の力の働きを見ますように。心と考え、たましいが、神様が願っておられるところにありますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

インマヌエル教会聖日2部 | 2020.7.19


聖句暗唱_イザ 43:01

だが、今、ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。

聖書通読_Ⅰサム14~16章

人生の旅程の中で

子どものいる親がどのような霊的状態で
胎教をするのがとても重要です。
胎児にはそのまま伝わるからです。
霊的疎通を通じて伝わったことは
霊的問題とつながるしかありません。
正しい答えと体験が伝えられるなら
私たちの次世代を通して
サムエルの答えが起きるでしょう。
幼いほど、早いほど良いです。

このような親に会うことができなくても
絶望する理由はありません。

神様がお父さんになってくださるからです。