使 9:15しかし、主はこう言われた。「行きなさい。あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前に運ぶ、わたしの選びの器です。
新268番 主イエスよ、われに恵みを(旧486番 主イエスよ、われに恵みを)霊的サミットになる始まりがあります。すべての人、すべてのこと、すべての現場で重要な答えを見つけることです。これをWITH、Immanuel、Onenessと言います。その答えを見つけて話すことがメッセージであり、その答えを見つけて味わうことが祈りです。その答えをみことばで確認するとき、神様のみことばが生きていて力があることを知るようになります。霊的サミットが知るべきことは何でしょうか。
霊的サミットの祝福を味わった人は、初めから理由を知っていました。なぜ奴隷、捕虜、属国になったのかを知っていました。理由を知る人は、私中心でない神様の基準で行うようになっています。すると、神様がくださる力で段々と世界化していきます。
答えよりも重要なのは状態です。宣教師パウロは自分の苦難によって福音伝道が前進することになると喜びました。ピリ 1:12~14すべてのものをちりあくたと思い、神様の栄冠を得るために、走って行きました。3:8~21また、強くしてくださる方によってどんなことでもできると告白しました。4:13そのとき、誰も妨げることのできない神様の力が現れます。
救われた者に最初にくださった約束はサミットです。伝道と宣教の霊が臨めばサミットになります。その霊が聖霊です。神様はこの霊を受けた人を霊的サミットにしてくださいます。
契約の祈り日々聖霊の満たしを味わい、霊的サミットとして立ちますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
第24次世界宣教大会宣教師合宿 1講(1)| 2020.7.22
だが、今、ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。
聖書通読_Ⅰサム17章3つのことが私たちの前にきます。
すべての人、すべてのこと、すべての現場です。
そこで重要な答えを見つけなければなりません。
悪い人を理解しなさいということではありません。
答えを見つけるのです。
現場では多様な人に会うことになります。
「おかしな人だ」と思ったら
サミットではありません。
「神様はどのような祝福を
与えてくださるのですか」と
質問しなければなりません。
それを見つけるのです。
「神様は私とともにおられるのに
私はなぜこのような目にあうのですか。」
そこからWITHが出てきます。
「なぜポティファルの妻は
私にあのようなことをするのですか」
それがImmanuelです。
「なぜ私を今までエジプトに連れてきて
総理にして兄に会わせようとするのですか」
それがOnenessです。
それが霊的サミットの座です。
それが霊的サミットの始まりです。