レビ 8:1~13ついで主はモーセに告げて仰せられた。「アロンと彼とともにいるその子らを連れ、装束、そそぎの油、罪のためのいけにえの雄牛、二頭の雄羊、種を入れないパンのかごを持って来、また全会衆を会見の天幕の入口の所に集めよ。」そこで、モーセは主が命じられたとおりにした。会衆は会見の天幕の入口の所に集まった。(1~4)
新259番 あなたの罪過ちは(旧193番 あなたの罪あやまちは)私たちはたびたび世の中で大きい成功を収めた専門家が自殺したり崩れる場合を見ます。福音がないと、どんな成功も決してまことの解放といやしをもたらすことができないからです。また、暗やみの勢力は、どんな人生の成功の前でも決して弱くならないからです。私たちが命をかけて守らなければならないまことの価値ある旅程があります。それは、はたしてどんな旅程でしょうか。
神様は私たちに解放の旅程を行きなさいと言われます。荒野を通っているのに、若い雄牛と雄羊、種を入れないパンを持って来て、全焼のいけにえをささげなさいと言われます。暗やみとのろいとサタンのすべての権威と運命から完全に抜け出しなさいということです。しかし、多くの人は見えないサタンの権威に縛られたり、現実にだまされて、出て来ることができません。それゆえ、まことの解放の旅程を行く奥義を教えてくださったのです。
神様が「水で洗いなさい」と言われました。いやしのために言われたみことばです。エジプトでのすべての傷と霊的問題を洗ってしまいなさいということです。そして、神様の本当の力を体験した証人として行きなさいということです。この祝福を見つけ出すことが大変重要です。これが私たちの未来を証人の旅程として決めることになるのです。
私たちが歩いていく旅程を通して、私たちは、次世代が見て全世界237か国の人が見て分かるようになる福音を残すようになるでしょう。そして、教会らしい教会を残して、礼拝らしい礼拝を伝える祝福を受けなければなりません。
契約の祈り神様がともにおられるこの道を通って、解放の旅程といやしと証人の旅程を作品として残せるように、恵みを与えてくださり、世界福音化できる伝道者の道を歩きますように。
インマヌエル教会聖日1部 | 2020.7.26
御使いはみな、仕える霊であって、救いの相続者となる人々に仕えるため遣わされたのではありませんか。
聖書通読_ダニ2章人生の旅程は
誰も避けられない宿命のように
歩いていかなければならない道
その道をひとりで歩んでいく人は
自分の力によって
何かを残すことになるでしょうが
それさえも振り返ると 虚しくて恥ずかしい跡が
とても多いということを
知るようになります。
その人生の旅程を
契約に従って歩んでいく人は
何もないようですが
結局、 神様がともにおられる跡を作品として
キリストの奥義を時代を生かす証拠として
残す人生になるでしょう。