Ⅱ列 2:9渡り終わると、エリヤはエリシャに言った。「私はあなたのために何をしようか。私があなたのところから取り去られる前に、求めなさい。」すると、エリシャは、「では、あなたの霊の、二つの分け前が私のものになりますように」と言った。
新384番 わが歩む道に(旧434番 すくいぬしイエスと)私たちの現実は苦しいかもしれません。聖書のRemnant7人は、苦しい現実の中で福音が必要な理由を見て、私の福音を悟りました。その中で私の祈りを発見して、問題に覆われた現場で証人の祝福を味わう私の伝道を見つけました。このように、Remnantのすべてのことは夢を成し遂げる道となります。どうすれば、この道に導かれるのでしょうか。
神様が与えてくださった夢は、24時味わうようになります。これを握ったRemnantの夢は必ず成し遂げられます。それゆえ、夢を成し遂げる姿勢を整えなければなりません。これを知っていたエリシャは、他のことを必要としませんでした。世界を動かす霊的サミットの姿勢を整えていたからです。
Remnantが持った大いなる霊的背景がRemnantのコンテンツです。この背景を学業につなげるのです。そして学業以後を見なければなりません。どこでも生き残れる個人化、教会を生かす教会化、現場を生かす現場化の目標を置かなければなりません。
Remnantが持った夢は、神様が与えてくださったので神様が成し遂げられます。それゆえ、Remnant自体が神様の道具と言えます。Remnantは神様の働きにだけ、ついて行けば良いのです。
契約の祈り神様が与えてくださった夢を握って、夢を成し遂げる姿勢を準備し、それ後のことを準備するまことのサミットになりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
世界Remnant大会3講 | 2020.8.20
ところで、私たちは、この世の霊を受けたのではなく、神の御霊を受けました。それは、恵みによって神から私たちに賜わったものを、私たちが知るためです。
聖書通読_使9章聖書のRemnant7人が受けた問題は
現実的なことでした。
聖書のRemnant7人はその現場を見て
なぜ福音が必要なのかを悟りました。
神学的に大きく悟る必要もありません。
現場と現実を見て福音を悟ったのです。
これが聖書のRemnant7人が見たことです。
夢と現実の隔たりを見て落胆するのではなく
私の福音を見つけて握る機会です。