レビ 23:1~8六日間は仕事をしてもよい。しかし七日目は全き休みの安息、聖なる会合の日である。あなたがたは、いっさいの仕事をしてはならない。この日はあなたがたがどこに住んでいても主の安息日である。あなたがたが定期に召集しなければならない聖なる会合、すなわち主の例祭は次のとおりである。(3~4)
新292番 主イエスなしには(旧415番 主イエスなしには)多くの人が未来への不安のために苦しめられています。しかし、神様がくださった福音の価値、福音を持った私の価値、礼拝の価値を回復するなら、不安に思う必要はありません。神様のみこころが明らかであれば、神様は礼拝する時間に未来をひっくり返されます。私たちが握らなければならないことは何でしょうか。
いくら多くを持っていても滅亡の中にいれば何の意味もありません。したがって、必ず福音の中でまことの安息を得なければなりません。神様がくださるまことの安息が、私のたましいの中の刻印、根、体質になったことを変えると働きが起きます。神様がくださった安息だけが私たちをいやすことができます。
羊の血を塗った日、奴隷から解放されました。暗やみと私の考えから抜け出るまことの解放を味わうべきです。そして、ずっと歩いて行く荒野の道で、すべてを乗り越えるまことの力を所有しなければなりません。このすべての祝福が礼拝の中に入っています。
契約を握ってささげる礼拝と祈りによってすべてを解決することができます。私たちは、現実を見ますが最も重要なことは霊的事実を見ることです。聖霊が働かれると暗やみの勢力は崩れます。
契約の祈り私たちの礼拝がまことの解放と力を味わう礼拝になりますように。契約を握った礼拝を通して聖霊の働きを味わえますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会 聖日1部 | 2020.8.30
だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。
聖書通読_使17〜18章彼らは
エジプトから携えて来た練り粉を焼いて、
パン種の入れてないパン菓子を作った。
それには、パン種が入っていなかった。
というのは、彼らは、
エジプトを追い出され、
ぐずぐずしてはおられず、
また食料の準備もできなかったからである。
出エジプト記 12章39節
それといっしょに、
パン種を入れたものを食べてはならない。
七日間は、それといっしょに
種を入れないパン、悩みのパンを
食べなければならない。
あなたが急いでエジプトの国を
出たからである。
それは、あなたが
エジプトの国から出た日を、
あなたの一生の間、覚えているためである。
申命記 16章3節
他のものが入っていない種を入れないパンは
羊の血を塗るとき、エジプトから出てきたことを
覚えさせる神様の方法です。