02APRIL・金

供えのパンを食べる神殿

レビ 24:1~9彼は安息日ごとに、絶えずこれを主の前に、整えておかなければならない。これはイスラエル人からのものであって永遠の契約である。これはアロンとその子らのものとなり、彼らはこれを聖なる所で食べる。これは最も聖なるものであり、主への火によるささげ物のうちから、彼の受け取る永遠の分け前である。」(8~9)

新320番 わが罪きよめて(旧350番 わが罪きよめて)

現場の人々は、いろいろな困難を訴えます。その人々が体験する困難は、創世記3章で始まった霊的問題から始まりました。それゆえ、どんな人も直すことはできません。イスラエルの民もやはり、そのような困難がいっぱいある荒野の現場にいました。そのとき、神様は供えのパンを食べる神殿を言われます。なぜこのようなみことばを与えられたのでしょうか。

1. 正しい礼拝

神様は教会を24時間祝福されて、その教会を通してみことばをくださいます。このみことばが天幕に伝えられるとき、25時の祝福につながります。それゆえ、神様は常に福音が伝えられる神殿を注目しておられます。また、神様は、役割をする教会から成就するみことばが宣言されるように導かれます。これが私たちの現場に伝えられる祝福を通して神様のみこころが成り立ちます。

2. いのち運動と永遠の祝福

正しい礼拝は必ずいのち運動につながります。礼拝はいのちで人を生かして、子孫には永遠の契約として伝えられます。正しい礼拝には、キリストがすべての問題を解決されたという福音を伝えるまことの祭司の祝福も含まれています。これこそが、この時代に供えのパンを食べる神殿をたてる私たちが受ける永遠の祝福です。

絶対主権で私たちを呼ばれた神様は、絶対計画を成し遂げる絶対契約を与えてくださいました。このような私たちが行く契約の旅程の中で、神様は絶対目標を成し遂げられるでしょう。

契約の祈り礼拝を通して福音を味わい、現場に福音を伝える証人になりますように。これを私たちの永遠のおきてとして味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日2部 | 2020.9.6


聖句暗唱_Ⅱコリ 5:17

だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。

聖書通読_ピリ1-2章

神様の絶対性

絶対主権

神様は私たちに重要な計画を準備して
絶対主権の中で呼ばれました。

絶対計画

神様は各人に絶対計画を備えておられます。
この事実を信じて、すべてのことで
神様の計画を見つければ良いのです。

絶対契約

絶対主権の中にある絶対計画を見つければ
神様が隠された絶対契約が発見できます。
私の契約として握るみことばが見えるのです。

絶対旅程

神様の絶対契約に従って歩む道です。

絶対目標

神様の絶対目標に向かって行くのです。