聖書を見ると、戦争と迫害を通して世界福音化が起こったことが記されています。そこに福音を持った軍人が用いられました。特にダビデは、確実な伝道コンテンツを持って世界福音化に用いられました。ダビデが持っていた伝道コンテンツは何でしょうか。
ダビデは羊飼いのときから、みことばを黙想する奥義を持っていました。そして、賛美と祈りを味わいました。霊的世界を味わう霊性と、その中から出てくる知性、そして技能もありました。
普段に霊的奥義を味わっていたダビデには、行く先々で証拠が現れました。神様の霊が臨み、行く先々で悪霊が逃げて行きました。ダビデは常に、このように神様がともにおられる証拠を持つ証人の祝福を味わいました。
Remnantが少しだけ集中しながら、私に与えてくださった契約を整理するなら、その中で多くのことが見えるでしょう。そのときから、神様が私を通して生かされる空いたところが見えて、すべての人々を生かすコンテンツが出て来るでしょう。
契約の祈り毎日、神様がともにおられることを味わうみことばの黙想と祈りの中で、証拠を持つ伝道者として勝利しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
第17次 世界軍宣教大会2講 | 2020.10.17
7あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
8身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
朝に必ず神様とともにいる
祈りの時間を持つことです。
みことばを握って今日の日程を考えるだけでも、
霊的世界ではすごいことが起こります。
1日を締めくくるときに、
みことばの中で力を得て
いやされる時間を持つことです。
この霊的な奥義が続くなら、
私の人生はどうなるでしょうか。