ダビデは他の人が見ることのできないことをあらかじめ見て、あらかじめ持ったことを味わいました。それゆえ、ダビデが受けたすべての苦しみは、伝道者の旅程を行くコンテンツとなりました。いったいダビデはこの旅程のコンテンツをどのように味わったのでしょうか。

1. 霊的な力と霊的な征服

ダビデはあらかじめ征服する霊的な力がありました。すでに羊飼いとして働きながら、霊的に大きな力を受けて味わいました。それだけでなく、彼は霊的な目が開いていました。ペリシテがゴリヤテを前面に出して攻めてきたときに、他の人のように慌てなかった理由があります。あらかじめ持って味わっていた霊的な力で国を生かしました。サウロ王が自分をねたんで、命を脅かしてきたときも、すべてを許された神様を認めて、すべて超えました。

2. 霊的サミット

神様はダビデを霊的サミットとして立てました。そのようなダビデが行くすべての道は、霊的旅程のコンテンツとなりました。神様がダビデに与えてくださった技能サミット、文化サミットの答えによって、世界を生かすようになりました。

Remnantは、幼いときから正確な福音と祈りを味わうことによって、霊的な根本を作らなければなりません。これからRemnantが行くすべての旅程は、全部、空いたところと死にゆくところを生かす伝道者の旅程となるでしょう。

契約の祈り霊的な力を持って霊的サミットとなり、全世界237か国の空いたところと死にゆくところを生かす伝道者の旅程を行くことができますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。

第17次 世界軍宣教大会３講 | 2020.10.17