10MAY・月

トロアスからマケドニヤへ
— 人生のターニングポイント

使 16:6~10パウロがこの幻を見たとき、私たちはただちにマケドニヤへ出かけることにした。神が私たちを招いて、彼らに福音を宣べさせるのだ、と確信したからである。(10)

新436番 主イェスわれに命あたえ(旧493番 主イエスわれに命たまい)

マケドニヤへ行くことは、神様だけがご存知であった計画と時刻表の中で起きたことです。パウロはこのような神様の大きい計画を発見することになる人生のターニングポイントの中にいました。サタンは私、私の内面、私の世界を通して人々の人生ターニングポイントを作ります。しかし、私たちは神様とともにいることを味わう祈りを24時味わって、神様が願われることに入る人生のターニングポイントを味わうことができます。このターニングポイントから出る方向と旅程は何でしょうか。

1. 神様が準備された出会いの奥義

神様がくださった契約と神様が動かれる時刻表の中にいるなら、神様が準備された出会いが成り立ちます。使徒16章のルデヤ、17章のヤソン、19章の弟子のように、伝道のために神様が別に準備された人々に会うようになるのです。

2. いやしと文化の奥義

神様の契約と時刻表の中にいれば、根本をいやす神様の働きが始まります。神様の力で根本がいやされて、地域がいやされる働きが起きるのです。そして、会堂運動、RUTC運動、RU運動、経済運動を通して文化を生かす答えも起きるようになります。

神様がくださる人生のターニングポイントに入ることが重要です。祈りを通して、神様のみことば、キリストの奥義、聖霊の働きを味わうことによって、神様の働きは始まります。この祝福が現場につながるとき、サタンが足の前にひざまずき、24時神様が願われることを味わう裏面契約を味わって、永遠の神様の祝福に入るようになります。

契約の祈り神様、神様が準備された人生のターニングポイントの中に入りますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

ヨーロッパ巡回集会(オンライン)2講 | 2020.10.29


聖句暗唱_イザ 40:31

しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

聖書通読_出1~2章

私、
私の内面、
私の世界

サタンは
私、
私の内面、
私の世界という部分で
人々にターニングポイントを作ります。

しかし、結局、彼らはわざわいに会って、
滅亡にあうことになります。

しかし
キリストの中にすべての答えがあります。
神様を離れて罪とのろいの中にいた私は
死にました。

私の中には、いまは
キリストが生きておられます。
これを信じる信仰の中で
生きていきます。

私はキリストとともに
十字架につけられました。
もはや私が生きているのではなく、
キリストが
私のうちに生きておられるのです。
いま私が肉にあって生きているのは、
私を愛し私のために
ご自身をお捨てになった
神の御子を信じる信仰によっているのです。

ガラテヤ人への手紙 2章20節