使 27:24〜25こう言いました。『恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。そして、神はあなたと同船している人々をみな、あなたにお与えになったのです。』ですから、皆さん。元気を出しなさい。すべて私に告げられたとおりになると、私は神によって信じています。
新429番 世の風、荒波(旧489番 のぞみも消えゆくまでに)人生の暴風にあうときがあります。しかし、神様の計画を知る人は、落胆したり恐れたりしません。神様の時刻表を見た人は、現実だけを見てだまされません。神様の使命を持っている人は、謙虚で大胆です。そのようなパウロが知っていた理由があります。何でしょうか。
パウロは強大国に行かなければならない理由を知っていました。世界の政治と経済、文化を主導する強大国に福音が宣べ伝えられると、全世界に福音の影響を与えることができると知っていたのです。ローマに行く船が転覆しそうなほどの強風にあいましたが、パウロが「理由を知って安心しなさい。私は神様を信じます」と、信仰の告白をすることができた理由でもありました。
福音を聞かなければならない空いた所はあちこちに散らばっており、霊的に病んでいる人もあまりにも多いです。神様は暴風にあったこの時代に、ただ福音だけを伝える使命と理由を知っている人を探しておられます。
毎日、神様の前で質問する時間を持つRemnantは、神様が願われる時と理由を知って、神様が願われることをするようになるでしょう。
契約の祈り神様、ローマに行く道に私を立ててくださった神様に感謝します。理由を持って福音を伝える人になりますように。神様の時刻表の中にいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会聖日1部 | 2020.11.1
あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。
聖書通読_出11~12章すべてを知っておられる神様であるために、
私に展開する状況の中で理由なしに起こったことはありません。
家庭背景、性格、気質、才能はもちろん、
隠したい弱点と傷にも理由があります。
その中に、神様は私が行うべきミッションを
隠しておかれました。