15MAY・土

世界を変化させる神様の方法

民 8:1〜4燭台の作り方は次のとおりであった。それは金の打ち物で、その台座から花弁に至るまで打ち物であった。主がモーセに示された型のとおりに、この燭台は作られていた。(4)

新191番 日ごとよろこび(旧427番 日ごとよろこび)

神様は暗やみ、混沌、空虚の中に光をくださいました。イスラエルの民が捕虜と属国になったとき、起きて光を放ちなさいと言われました。イエス・キリストは世の光として来られました。この光を信じる私たちは、光を現す王である祭司として呼ばれました。また、世界を変化させる神様の方法がこの光の中にあります。はたして何でしょうか。

1. ともしびを消してはならない

私たちが考えることと、心に入っていることはすべて脳に刻印されます。脳に刻印されたことは、たましいを支配します。神様に集中して三位一体の神様を味わうとき、私たちのたましいに光が照らされます。神様がくださる祈りの課題ができて、生活の中でみことばが成就するので自然に証人として生きるようになります。したがって、私たちは、祈りというともしびが消えないように、キリストの光を味わう祈りを続けなければなりません。

2. 時代を生かす光を放ちなさい

福音を聞いていやされるべき病んでいる人があまりにも多い時代です。一度も福音を聞いたことのない人にイエス・キリストの光を放つRemnantは教会の役割をしなければなりません。神様はこの役割をする神の子どもを通して世界を変化されます。

光を持ったRemnantには、どんな苦難の中でも独り立ちできる力を与えてくださるでしょう。絶対できそうもない現場から人を生かす座へと導いてくださるでしょう。福音のない世界と次世代を生かすミッションを見つけなければなりません。

契約の祈り神様、福音を知らないためにさまよって苦しんでいる人を生かすともしびをくださったことを感謝します。光の子どもとして呼ばれたので、この光をすべての国と次世代に伝えますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日2部 | 2020.11.1


伝 12:1

あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。

聖書通読_出13~14章

神様が
最も貴重に
思われることは?

ペテロの手紙第一の2章9節
黙想しながら
その答えを見つけてみましょう。
一万の問題が広がっていても、
その根は神様を離れたことにあります。
光であるイエス・キリストだけが
神様と人間の間をつなげることができます。
私たちは、私たちをやみの中から、
ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方の
すばらしいみわざを、宣べ伝える存在であることを
覚えなければなりません。