18MAY・火

伝道者は何をあらかじめ成就したのか

使 1:3イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現われて、神の国のことを語り、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された。

新331番 み恵みを受けた今は（旧375番 み恵みを身に受くれば）

第4次産業革命時代には、精神病に悩まされる人が増えて、貧富の格差がさらに広がる貧困の時代になるでしょう。産業人は、すでに産業戦争時代に入りました。私たちは、第4次産業革命時代にどのように備えるべきでしょうか。

1. 正しい祈りとみことば成就

すべての考えと心を神様に集中することが定刻祈りです。そうすると、ただ聖霊に満たされ、ミッション祈りの課題が出ます。その後、24時現場集中、25時、永遠神の国の段階に入ります。祈りは、正しいみことばと一緒に行かなければなりません。正しいみことば使 1:1、3、8、2:1、14〜21を握って、それの背景と流れ、未来を見ることが重要です。

2. 正しい伝道成就

正しい祈りとみことばが教会と一つになるとき、世の中が生かされます。まことの伝道は、神様の絶対計画、絶対時刻表、絶対弟子の流れの中にあります。その証拠のみことば2:9〜11、11:19〜30、13:38があります。みことばに記録されたとおり、アンテオケ教会が開かれ、救いを得るように定められた者が信じる働きが起きました。

伝道者が受けた祝福は、世の原理とは異なります。契約を堅く握っていれば初代教会、聖書のRemnant 7人のように戦わずに勝利して、競争しなくても成功します。神様は必ず成就されるでしょう。

契約の祈り神様、私たちを救ってくださり、今日も祈りの奥義、みことば成就の奥義を与えてくださることを感謝します。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

核心訓練メッセージ | 2020.11.7

伝 12:1

あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。

聖書通読_ヨシ3~4章

第4次
産業革命時代を迎えた
私たちの産業と学業、
職業は、現在
どのような状態にあるのか
点検してみましょう。

4IR; Fourth Industrial Revolution
第4次産業革命

 18世紀の初めの産業革命以来進められてきた第4次主要産業時代として、2010年代から、物理的、デジタルおよび生物学的世界が融合されて、すべての学問・経済・産業などに全般的に衝撃を与える新たな技術領域の登場を意味します。

 第4次産業革命は、従来の産業革命とは違って、2010年代に始まったモノのインターネット・人工知能・クラウドコンピューティング・ビッグデータの発達で超接続hyperconnectivity、超知能superintelligence、より速い速度velocity、より多くのデータ処理能力volume、より広い波及範囲scopeなどの特性を持つ「超接続知能革命」として見ることができます。

 しかし、人工知能の作業は、たいてい雇用の減少、人間とロボット人工知能の共存、個人情報およびプライバシーの保護、遺伝子操作による生命倫理など、様々な課題を持っています。出処：経済金融言語700選