ヨシ 1:4~6あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない。わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。強くあれ。雄々しくあれ。わたしが彼らに与えるとその先祖たちに誓った地を、あなたは、この民に継がせなければならないからだ。 (5~6)
新199番 世にも尊く清き文あり(旧234番 世にもとうとく清きふみあり)私たちは現在を生きていますが、私たちと出会う次世代は未来を生かす重要な主役です。モーセと荒野の道をともに進んだヨシュアとカレブは、自然に霊的サミットのインターンシップを行うようになり、カナン征服の主役となりました。私たちの人生の旅程もこのような答えの流れの中にあります。それなら、神様が私たちに与えてくださった福音化、御座化、時代のサミット化を味わって伝える時に何が起こるのでしょうか。
24時の奥義を味わうと25時の答えがきます。時空を超えた契約を握って祈った数人を連れて出エジプトの奇跡が起こりました。母親のインターンシップを受けたモーセと、モーセのインターンシップの中にいたヨシュアと次世代たちは、未来を生かして征服する契約実現の主役となりました。
神様が選択されたダビデは、サムエルを通じて契約インターンシップと契約の箱と神殿の理由を刻印する訓練を受けました。そして、ゴリヤテとペリシテを砕いて世の中を生かす神殿建築に仕える祝福を受けました。エリヤのインターンシップの中にいたオバデヤは、ドタンの町運動の基礎を完成させる祝福を受けました。これを知っていたパウロとチームは、会堂を探して未来を生かす次世代を探して福音で養育しました。
私たちが握る契約を握って24時祈りの奥義の中に入るなら、25時の答えを受けて、契約実現のおもな現場に仕えることができます。そして、その答えは永遠という作品で残るでしょう。
契約の祈り神様。次の時代まで生かす伝道運動の流れに留まりますように。私が受ける答えに天の御座の恵みが込められて次世代インターンシップになりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
第7次公務員宣教大会3講 | 2020.11.14
あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。
聖書通読_Ⅰサム1~2章ヨセフは死を目前にしてエジプトでないカナンの地について話します。
モーセは死ぬ前にカナンの地を見渡しました。
ステパノの死はアンテオケという世界福音化の道を開きました。
パウロの殉教は終わりでなく、ローマ福音化の始まりでした。
私たちの人生は長くはないのですが
何を握って何を見て何を味わい、
伝えるのかによって
死が人生の終わりになったり
新しい始まりになったり、
より大きい答えの出発点にもなります。
エリシャの霊の二つの分け前とドタンの町のように