民 11:16~23わたしは降りて行って、その所であなたと語り、あなたの上にある霊のいくらかを取って彼らの上に置こう。それで彼らも民の重荷をあなたとともに負い、あなたはただひとりで負うことがないようになろう。 (17)
新295番 罪におぼれたわれを(旧417番 罪におちたるわれを)毎日のように、仕事と人間関係、家庭問題などの予想できない問題が起きます。経済的な苦しさに遭って失敗したと思うので、心の病気がひどくなります。このような絶望の状態にあるなら、神様が備えらえたことを見る機会です。モーセとともにその機会を見た人々が70人の長老でした。神様がその人々のように私たちに備えらえたことは何でしょうか。
神様は福音を持つRemnantが世の中に勝つ奥義である祈りと伝道を悟ることを願っておられます。神様が与えてくださったミッションを握るなら、それ自体がすでに答えらえたことで、この先続けて答えを味わうようになるでしょう。
福音にはあらゆる痛い傷とたましいをいやす力があります。福音を黙想すればするほど生活が変化します。神様が私とともにおられることをすべての瞬間に思い出して再確認する祈りによって、神の国を味わうことができます。すべてをご存じで、すべてのことをなさる神様と通じるとき、どこにいても人を生かすようになります。
今置かれているすべての状況と苦しみを神様に持って行かなければなりません。問題と危機の中で神様が準備されたことを見つけるときに、今までの苦しみがむしろ神様のみこころを成し遂げる通路になることを確認するようになります。
契約の祈り神様、誰も助けてくれない世の中でインマヌエルを味わうようにしてくださり感謝します。神様が与えてくださったミッションを握るRemnantたちが立ち上がり、未来を変えますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会聖日2部 | 2020.11.15
あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。
聖書通読_Ⅰサム8~10章そういうこともあります。
しかし、そのことを体験するようにされた理由に関心がなく、ただ問題がなくなることを祈るのが正解でしょうか。
そのことが起こらなかったら、神様の導きと助けがなくてもよく暮らしていけると錯覚する体質という「おかげ」で神様に行けたのかもしれません。
問題のおかげで神様に行きましたが、私に与えてくださった福音を黙想し、天の御座の祝福を味わってみると、その問題は何の問題にもならないことを悟るようになるでしょう。