民 14:11~25ただし、わたしのしもべカレブは、ほかの者と違った心を持っていて、わたしに従い通したので、わたしは彼が行って来た地に彼を導き入れる。彼の子孫はその地を所有するようになる。(24)
新364番 しずけき祈りの(旧482番 しずけき祈りの)心配や思い煩いをしたい人は、多分、いないでしょう。胎児の時期から刻印された不信仰の根から来る不安感とむなしさのゆえに、いつも心配と思い煩いをして恨みと文句を言う霊的状態になるのです。習慣になってしまった憂い、心配、思い煩いをどのように扱わなければならないのでしょうか。
三位一体の神様が、今、生きておられ、神様の働きを成し遂げておられます。神の子どもに与えられた身分と背景を黙想するとき、心配する必要がないということを悟るようになります。天の軍勢、御使いが神様のみこころを成し遂げて、暗やみの勢力が崩れる神様の御座の祝福を私のこととして味わっているならば、心配する理由がなくなります。
神様はイエス・キリストを通して救いの道を開いてくださいました。救われた神の子どもは、今日の生活で神の国を味わうことができます。聖霊でともにいて導きながら、子どもの祈りを聞いてくださっています。
霊的に荒廃して、心が壊れて、考えが病んでいる人が周囲にあまりにも多くいます。この世を福音で生かすことが、神の子どもに与えられた使命であり、教会の役割です。
契約の祈り神様、神様のみこころを見る目を開いてくださり、神様の絶対計画の中で教会が準備しなければならないことを悟りますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会聖日2部 | 2020.11.29
私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。
聖書通読_Ⅰ列16~18章どのように祈らなければならないのでしょうか。
私のミスで問題を体験することもあります。
そうではなく、過ちがないのに
難しい状況に会うこともあります。
前者でも後者でも、神様の計画は
必ずあることを覚えなければなりません。
まず、神様の前に誤りを告白して、
反省する時間が必要です。
次は、日曜礼拝と個人黙想を通して
神様がくださるみことばを握らなければなりません。
みことばを成就する神様なので、
この問題と苦しみを通して、
神様が栄光を受けて神様の絶対計画が
成り立つことを宣言する祈りを始めてみましょう。