ロマ 16:25~27知恵に富む唯一の神に、イエス・キリストによって、御栄えがとこしえまでありますように。アーメン。(27)
新209番 主イェスを知りたる(旧209番 主イエスを知りたる)すべての人には、神様の計画が入っている時刻表があります。そのため、何をするのかを悩むより、どのような霊的状態であるのかをまず点検しなければなりません。ほとんどの人は、目に見える働きが好きです。しかし、福音はその逆です。福音は、パン種のようにまったく目に見えませんが、絶対的な影響を与えます。
私たちは、国内にすでに来ている人たちと海外に行っている人たちを重要に思わないときが多いですが、神様の目には、彼らが237、いやし、サミットの現場です。この働きをよくした人物がパウロです。パウロは捨てられた者「オネシモ」に福音を植えて、彼をコロサイ教会の監督に導きました。このように、重職者産業人は、神様の目で現場を見て生かさなければなりません。
重職者の現場がまさに未来です。それゆえ、神様は重職者を最初に祝福されました。神様は重職者を通してRemnantが生かされることを願われます。これを使命として握った重職者には、光の経済の答えが当然ついてくるでしょう。
イテロ長老とラハブに与えられた使命、預言者100人を助けたオバデヤに与えられた献金の祝福は、今後、重職者産業人が受ける答えです。重職者産業人はローマ16章の人々の隊列に立った証人です。
契約の祈り神様、空いた所、捨てられた所、未来を生かす重職者産業人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
産業宣教メッセージ | 2020.12.26
神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
聖書通読_ダニ12章ある産業人の話です。
その産業人の父親は田舎の教会で牧会をしていました。地域が田舎であるために、いつも余裕がありませんでした。
生活は難しかったのですが、産業人の父親は都市からよく牧会の提案を受けたりしました。
通常、大きい教会から招かれるとすぐに承諾するのですが、産業人の父親は違いました。祈って、最終的には断りました。
「教会の事情が難しいのに私が都市に行くというのはあり得ない。
ここは、あまりにも生活が厳しいので、他の牧師が来るのは難しい。」
産業人と兄弟たちは、父親の選択を見て、まことの牧会者とは何かについて考えたそうです。そして、教会のために、牧会者である父親のために、もっと祈るしかなかったそうです。
神様は自分の有益より教会と地域を先に思った牧会者の家庭を祝福されました。産業人は、足りないことがないように神様がすべてを満たしてくださったとあかしして感謝を告白しました。