創 45:7~8だから、今、私をここに遣わしたのは、あなたがたではなく、実に、神なのです。神は私をパロには父とし、その全家の主とし、またエジプト全土の統治者とされたのです。(8)
新354番 主をあおぐもの(旧394番 主をあおぐもの)同じ環境と状況に置かれても、どのような姿勢を持つのかによって、その人の未来は変わります。同じ家で暮らしていたのですが、ヨセフと兄たちの人生の結果は違いました。イスラエル民族の荒野の道40年は、刻印を変えて姿勢を備える最後の機会でした。神の子どもは、御座の祝福を味わう姿勢で、行く現場ごとに神の国が臨むように挑戦しなければなりません。私たちは何を持って挑戦しなければならないのでしょうか。
神様は戦わないで勝つ力を与えてくださいます。これを持つ姿勢を持たなければなりません。神様の絶対を信じる人は、三位一体の神様の祝福が御座から臨むことを確認できます。ヨセフは、兄たちとも、ポティファルの家系とも戦わずに、この力で勝って余りある答えを受けました。
神の子どもである私たちには、再創造の祝福を見つける特権があります。再創造は、感謝する理由を発見するときに始まります。まことの感謝は、神様の絶対を見つける時に出てくる答えです。このとき、再創造の答えは、今ここから始まります。すると、すべてを最高の機会と答えに作り出す神様を体験するようになります。神様が今、私たちとともにおられます。それゆえ、サミットの姿勢でまことの挑戦を始めなければなりません。
砂漠、荒れ地、荒野が絶対旅程になります。荒れ地で神様の道しるべを見ることができます。そのとき、神の子どもは、神様と通じる別の理由を見つけるようになります。
契約の祈り神様、この現場で神の国が御座の祝福で成就しますように。すべてを生かす証人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
2020 RCC 2講 | 2020.12.29
神は彼らを祝福された。神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」
聖書通読_創4~6章サミットの第一姿勢 私に起きる神の国とそのこと
サミットの第二姿勢 出会いを通して私たちに成り立つ神の国
サミットの第三姿勢 現場で成り立つ神の国
サミットの第四姿勢 職業を通して成り立つ神の国
サミットの第五姿勢 本職である伝道宣教現場で成り立つ神の国
私の職業は副業 結局、私たちは現場宣教師で、
最高の本職は世界福音化