国や公共機関で学生のタラントを見つけてあげることは不可能です。学生たちと直接疎通する教師が最もよくできます。特に福音を持った教師はみことばの力があるので、すべての出会いと状況を受け入れ、学生の未来を正しく導いていきます。それとともに、学問回復のためのタラントのために必要なことがあります。はたして何でしょうか。

1. ユダヤ人の教育方法を適用した人生コンサルティング

ユダヤ人は、教育が上手な民族として有名です。彼らは子どもたちに読書の習慣を徹底的に植え付けて考える力を育てて、三つの祭りと幕屋、会見の天幕、天幕運動を主題にしたロールプレイを通して、神様の力、霊的な力を刻印します。また、みなが一つになって一人の子のタラントを発見して^成人式、それが専門性^使命式と現場性^派遣式を備えることができるように、心と物質を集めます。

2. フォーラムを通した未来コンサルティング

ユダヤ人は、会堂とロッジを立てて、そこで本格的なフォーラムを進めます。また、実際の産業体に集まって現場フォーラムを共有したり、主題を決めて発表会を開いたりします。集い自体が人生のインターンシップになるのです。同じように、教師は生徒とのフォーラムを分かち合う場を備えて、音楽と体育に関連した趣味と特技を植え付けることも必要です。

神様の子どもは、誰でも「5分祈り」で世界を征服することができます。この時間を通して、他人とは異なるのですが客観性を備えた0.1％のタラントを発見しなければなりません。また、サミットの姿勢と器を備えて作品を残す時間として活用しなければなりません。それゆえ、私たちが先に5分の祈りを始めて、私たちが会う次世代に伝えればよいのです。

契約の祈り神様、現場にいるすべての教師、次世代にただキリストの恵みと力が刻印されますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

世界教師研修会１講 | 2021.1.18