Ⅱコリ 4:4~5その場合、この世の神が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。私たちは自分自身を宣べ伝えるのではなく、主なるキリスト・イエスを宣べ伝えます。私たち自身は、イエスのために、あなたがたに仕えるしもべなのです。
新408番 心は安らぐ(旧466番 いずこにありても)神のかたちとして創造された人間は霊的存在です。救われた神の子どもが御座の祝福を味わうなら、世の中と文化を支配しているサタンとその戦略を崩すことになります。御座の祝福を回復するとき、タラントが発見できて、聖書のRemnant7人のように、時代を生かす絶対答えを受けることができます。私たちが先に回復して味わうべき内容は何でしょうか。
救われた神の子どもは、福音を正確に刻印することが重要です。福音のみことばが根をおろして、祈りにつながれば、御座の祝福が現れます。そのときから、身分と権威が現れます。主の天の軍勢、御使いが助ける祝福を味わうようになって、生きていく正確な理由を天命として発見して、契約に従って旅程を歩むようになり、正確な使命が目標になるでしょう。私たちは未信者とは異なる人生です。
人生を生きていて、肉的な答えも重要ですが、さらに重要なのは霊的背景と状態です。この背景と力を持てば、すべてを超越するようになります。私たちに与えられた御座の背景は、誰も奪っていくことができません。三位一体の神様が統べ治めておられる御座の背景を持って味わうことは、すばらしいことです。そのときに受けるようになる、ただ、唯一性、再創造の祝福は、永遠に味わう霊的システムになります。
福音を味わう祈りの奥義を持って生きていけば、脳とたましい、そして、永遠とつながるでしょう。どこにいても身分と権威、そして、御座の背景でおられる三位一体の神様に集中するとき、時代を生かす答えを受けるようになります。
契約の祈り神様、三位一体の神様の力と、ともにおられる恵みによって御座の祝福を味わい、まことの集中が始まりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
世界大学修練会1講 | 2021.2.2
05あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」
06 そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。
「ただ」 ただが見え始めます
「唯一性」 唯一性の答えがきます
「再創造」 再創造の答えとみわざがやってきます
「システム」 崩れない絶対システムが作られます
今日、私の心とたましいを答えではなく、
御座と三位一体の神様に集中する時間に、
すべてが生かされて、すべてを生かす
まことの答えが始まります。