正しい霊的な情念を持てば、世界を動かすことができます。これをよくした人物がダビデです。神様はダビデのようなレビ部族に、神殿、のがれの町、237か国のいやしを任せました。その理由は何でしょうか。

1. 幕屋と神殿の祝福を与えるためです

神様はすべての人が幕屋と神殿の祝福を味わうことを願っておられます。幕屋には契約の箱、御座に通じる祈りの香の壇、洗盤とパンなどがあって、いのちと救いの奥義を体験するようになります。また、神殿では異邦人の庭を通じて御座の祝福を、祈りの庭を通じて時空を超越する祝福を、子どもたちの庭を通じて霊的サミットの祝福を味わうことができます。

2. 教会の祝福を与えるためです

私たちはどんな状況にあっても神の子どもという身分と権威を持った者です。教会を通して、どこでも生き残ることができる奥義と土台10個を体験して、すべての問題を解決する鍵になる確信５つ、戦わずに世の中を変える流れ９つ、一生の答えをあらかじめ経験するようになります。結局、礼拝と祈りですべてを動かす人になります。

神様は私たちにレビ人の祝福をくださいました。ペテロの告白のように、王、預言者、祭司をすべて含むキリストの大使の祝福を受けたことを毎日味わえば良いのです。

契約の祈り神様、すべての信徒がレビ部族の祝福を味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日2部 | 2021.3.14