Ⅱ列 6:8~23すると彼は、「恐れるな。私たちとともにいる者は、彼らとともにいる者よりも多いのだから」と言った。そして、エリシャは祈って主に願った。「どうぞ、彼の目を開いて、見えるようにしてください。」主がその若い者の目を開かれたので、彼が見ると、なんと、火の馬と戦車がエリシャを取り巻いて山に満ちていた。(16~17)
新515番 目をあげ天を見よ(旧256番 目をあげ天を見よ)私たちは、私たちが見る現実を否定する理由も、その現実の壁の前で嘆いて恨む理由もありません。正確に事実と真実、霊的事実を見れば良いのです。深刻な霊的問題を持ったアハブ王時代に、神様はエリシャを備えられました。ホレブ山で時代の流れを変えるメッセージが宣言され、ドタン中心の時代の転換点が作られていました。神様は今も絶対答えを備えておられます。
神様の絶対主権で私たちは救われて、時代を生かす絶対契約の流れの中に入っています。絶対不可能な時代のように見える現実の中に、神様は絶対計画を準備されました。それゆえ、どんな場合でも、絶望する理由はありません。私の絶望が神様の絶望ではなく、私の絶対不可能が神様の不可能ではないからです。死以外は選択がない絶対絶望の中にもドタンの町運動は備えられていました。
神様の目で見ると、私たちは重要ではない答えに興奮したり絶望したりします。絶対契約を持っている人は、現実と答えの前で揺れません。むしろ絶対絶望の現実の中で重要な理由を発見します。偶像国家に変わった理由、カルメルとホレブ山の理由、ヨルダンを渡って霊の二つの分け前だけを求める理由、ドタンの町運動を展開しなければならない理由です。神様は戦わずに勝つ永遠の目標と世界福音化のためにお使いをする権威を備えられました。
今日、私たちが御座の答えを私の職業と人生につなげることができるなら、ただを発見したサミットになるでしょう。契約を握れば唯一性の答えを待つことができます。その力で再創造の祝福に挑戦してみましょう。
契約の祈り神様、私の人生がインマヌエルの祝福の中にあることを知って、答えの大きさではなく、絶対答えを受けて伝える恵みを受けますように。
日本Remnant大会2講 | 2021.3.31
それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。
聖書通読_Ⅰ列 18:30-31わざわいの中で契約をもってあらかじめ見る目
混乱の中でビジョンをあらかじめ持つ恵み
あきらめるべきときにあらかじめ味わう夢の人
病気と苦痛の中であらかじめ征服するイメージ
紛争の中であらかじめ成就を実現して伝える
神様が夢見る人間のまことの姿が
今あなたに入っている人生の答えです。