サタンの最も恐ろしい戦略は、次世代を崩すことです。各種の文化と理論で次世代を「変化」させながら、事実は「変質」させています。原罪に縛って神様とは関係ない「異なる私」「異なる世界」を素晴らしく包装して、結局、時代を崩しています。神様はRemnant時代を開いて、この流れを変えることを願っておられます。御座の答え、時空を超越する答えでサタンに打ち勝つようにされます。魅惑と誘惑で混乱した時代を生かす私たちが握るべきことは何でしょうか。
救われた契約の民には、三位一体の神様を24時を味わう特権があります。時空を超越する契約の座を選べば、驚くことが起きます。そのような人を通して、患難の中でもアンテオケ教会が立てられて、ローマ福音化の答えにつながりました。わざわいを超越する契約を握れば、混乱の中でも道を見つけるようになり、希望がないまま生きている時代にまことの夢を発見するようになります。また、病気時代を生かす神のかたちを回復して、紛争の中でも作品を残すようになります。
この答えの旅程に従って、時空を超越する答えがやって来ます。この答えをあらかじめ見て、味わって、征服して、待てば成就します。このときから、すべてのことを契約の目で見るようになり、すべてのことが答えになるAll in、All out、All changeを味わうようになります。また、神様が与えてくださった道具と神様の力で、世界を生かす時代的な力を人生の目標として握るようになります。サタンは間違ったものを握らせようとします。他のものでなく神様のみことばを握るときに、時空を超越する答えが始まるでしょう。
祭壇を築く定刻の祈りをしていると24時となり、25時と永遠の答えが来ます。なぜそれが可能なのでしょうか。神様が今私と、私たちとともにおられるからです。この旅程は、ただ、唯一性、再創造が実現される道だからです。
契約の祈り神様、神様が与えてくださった御座の答えと時空を超越する祝福を確信して崩れた時代を生かしますように。
ヨーロッパRemnant大会2講 | 2021.4.3
シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」
聖書通読_Ⅰ列 18:38-39御座と時空を動かす契約の中にいる人は
1日に5分ずつだけ祈っても良いのです。
なぜパウロは会堂に行くことに
人生をかけたのでしょうか。
なぜ講堂に、市場に行ったのでしょうか。
それがすべて重要なRemnantの現場でした。
みなさんが5分だけ祈れば良いというのは、
どういうことでしょうか。
プリスカ夫婦は安息日にだけ入って働きをしたのに
世界を変えることが起こりました。
それならば、私たちも祈りで
5分だけ味わえば良いのです。
これ以上、何かをする必要はあるでしょうか。