28SEPTEMBER・火

神様を永遠に賛美しなさい

申 8:11~20あなたの神、主を心に据えなさい。主があなたに富を築き上げる力を与えられるのは、あなたの先祖たちに誓った契約を今日のとおりに果たされるためである。 (18)

新8番 聖なる聖なる(旧9番 聖なる、聖なる、聖なるかな)

義人は当然、主なる神様を賛美するしかなく、賛美自体が最高の祝福です。王の中の王であったダビデは「息のあるものはみな、主をほめたたえよ。」と告白するくらい賛美を味わいました。賛美には霊的な力があって賛美の中に神様がおられ、悪霊が離れる働きが起きます。

1. 永遠の前の理由

暗やみ、虚しさ、混沌の中で神様は私たちを定めて救ってくださいました。滅びるしかなかった存在であった私たちに、神様は「女の子孫が蛇の頭を踏み砕く」と約束されて、箱舟の中で私たちを隠して保護してくださいました。それが神様を賛美すべき理由です。

2. 今日そして未来の理由

神様はエジプトの奴隷となっていたイスラエルの民を解放して、荒野の道で出会う苦難と苦痛の中でも彼らを保護してくださいました。それを覚えて神様を賛美しなければなりません。賛美するときに、神様は必ず現場でともにおられ、私たちは御座の背景をとこしえまで味わうようになります。

いのちをくださったことにも感謝なのですが、神様は身分と権威の祝福までくださいました。私たちは当然、神様に感謝し賛美で栄光を捧げなければなりません。

契約の祈り神様、息のあるかぎり主なる神様を賛美します。私に救い、御座、賛美の祝福をくださり感謝します。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

インマヌエル教会聖日2部 | 2021.4.4


聖句暗唱_マタ 16:16

シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」

聖書通読_Ⅰ列 19:1-2

神様が願われる祈り

※ 記事には1番の歌詞が
引用されていますが、
著作権の関係により、WEB版は
掲載を省略いたします。
お手持ちの讃美歌をご覧ください。

新讃美歌31番(旧46番)
「讃美せよ、救い主イエスを
/たたえよ救いぬしイエスを」