申 10:1~5私は向き直って、山を下り、その板を私が作った箱の中に納めたので、それはそこにある。主が命じられたとおりである。(5)
新85番 主を思うときは(旧85番 主を思うときは)私たちは人生の歩みの中で孤独を感じたり、複雑さと危機の中に陥ることもあります。そのときごとに、神様は重要なみことばをくださいます。神様のみことばで困難を越えなさいということです。神様のみことばが臨めば、どんなことが起きるのでしょうか。
今まで間違って刻印されたことをいやす方法は、みことばしかありません。契約のみことばを体験する瞬間、イスラエルの民は400年間の奴隷生活から解放される出エジプトを体験しました。また、神様は荒野でもみことばでともにおられ、イスラエルの民を勝利させてくださいました。同じように、私たちは朝に目を開けたら、三位一体の神様、御座の祝福などを味わって、礼拝にいのちをかけなければなりません。
未来には、まっ暗なエリコが遮っていることもあります。私たちは契約を握って大胆に祈らなければなりません。どんなに強いエモリ連合軍に会っても、恐れる必要はありません。アナク山地の前で危機に会ったとき、カレブのような人物が出てきました。契約だけよく握っているならば、聖霊が臨んで未来が保証されます。
みことばを契約の箱に入れておくのではなく、私の心と考え、たましいの中に入れなければなりません。Remnant7人、ヘブル11章の信仰の英雄のように、みことばを正確に握っていれば神様が働かれます。
契約の祈り神様、御座の祝福を味わう一日になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会聖日1部 | 2021.4.18
ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。
聖書通読_イザ 6:8-9その日、あなたがたが
国中にふえて多くなるとき、
——主の御告げ——
彼らはもう、
主の契約の箱について何も言わず、
心にも留めず、思い出しもせず、
調べもせず、再び作ろうともしない。
エレミヤ 3章16節
みことばを契約の箱に入れておくのではなく、
私たちの心と考え、
たましいの中に入れなければなりません。