I歴 29:10~14まことに、私は何者なのでしょう。私の民は何者なのでしょう。このようにみずから進んでささげる力を保っていたとしても。すべてはあなたから出たのであり、私たちは、御手から出たものをあなたにささげたにすぎません。(14)
新301番 主の恵みにより(旧460番 きょうまで守りし)私に与えられた神様のみことばを私のこととして整理することが重要です。みことばが整理できれば、自然に祈りの課題が整理できます。時空を超越して御使いが神様のみこころを成し遂げることが信じられると、その権威を使うようになります。ダビデはどうだったのでしょうか。
少年時期にダビデは羊を飼って信仰と実力を育てました。羊のおりにいたダビデに、神様は王のビジョンをあらかじめ見せてくださいました。神様を侮辱するゴリヤテに向かって神様の御名を宣言して、ゴリヤテを打ち倒しました。苦難の中で祈って賛美して神様と深く交わり、霊的により一層成熟しました。王になった後には、一生の祈りの課題だった神殿を準備しました。
ダビデが賛美したとき、サウルについた悪霊が離れました。ダビデが行く所に偶像の神々が崩れ、暗やみとのろいの勢力が砕かれました。神様は苦しみの中で、ダビデを助ける臣下を付けてくださいました。神様の願いが、ダビデの願いでした。契約の箱を置く神殿を準備して、ダビデは喜びと感激を隠すことができませんでした。それくらい、ダビデは神様の願いに捕えられていました。
神様の願いが私の願いになるとき、神様が私にくださった才能はもちろん、弱点と失敗までも、すべてのことを働かせて神様の愛を宣べ伝える道具として用いられるでしょう。誰も行くことができない所に行って、誰もできない人を生かす働きをすることになるのです。
契約の祈り神様、最も良いことをくださった神様、感謝します。私とともにおられ、今、直面しているすべての状況でともにおられ、すべてのことを通して神様の願いを成し遂げておられることを信じます。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
産業宣教メッセージ | 2021.4.24
ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。
聖書通読_イザ 6:12-13編集者は原作者が書いた原稿を受けて、
出版の意図により、字の順序などを
新しく整理して、読者層を予想して、
さらに読みやすく、あるいは、
さらに専門的に文章を整え、不必要だったり、
重複する部分を抜いて、完成度ある本を
出版することができるようにします。
日曜礼拝をささげてざっと書いたノートを
「編集」する時間を持ってみましょう。
必ず記憶すべき単語は集中して再び書いてみたり、
目によく見えるように書いて貼ったり、
重要な聖書個所は暗唱もしてみましょう。