21OCTOBER・木

みことばによる全世界237か国

ヨシ 1:1~9この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。そのうちにしるされているすべてのことを守り行なうためである。そうすれば、あなたのすることで繁栄し、また栄えることができるからである。(8)

新205番 主イェスの愛を(旧236番 主イエスの愛を)

初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。ヨハ 1:1みことばを慕うということは神様を慕うという意味で、みことばを心に込めることこそ全人格的にインマヌエルを味わう生活です。どのように、みことばによって237か国にイエス・キリストの光を照らすことができるのでしょうか。

1. みことばを心に留めた聖書の人物

少年ヨセフが見た夢を聞いた父ヤコブは、神様のみことばを握っていたため、息子に与えられた契約も聞き流さずに心に留めました。幼い時から契約の箱のそばで横になっていたサムエルは、神様の御声を聞きながら眠り、朝に起きて最初に神様のみことばが入っていた契約の箱を守りました。幕屋と神殿の意味を悟ったダビデは、みことばを成し遂げる御使いと天の軍勢を見る霊的な目が開かれました。

2. 神様のみことばを心に刻む私の今日

神様が私に与えようとされる最も重要で至急で新しいみことばは、聖日礼拝を通して受けることができます。神様は教会と牧会者を立てて、それを働かれ、神様のみこころを成し遂げられます。神様がくださるみことばを期待して慕う心を持って礼拝の前に祈りによって準備し、礼拝の時間に集中するとき、神様は私自身と家庭と私が会うすべての人を生かす力と内容をくださいます。そのみことばを心に抱いて現場に行くとき、イエス・キリストのいのちの光が照らされ、福音を聞かなければならない人が近づいてきて助けを求める伝道の門が開かれるでしょう。

契約の祈り神様、神様のみことばによって豊かに満たされて、みことば黙想の力と幸せを味わえますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

産業宣教メッセージ | 2021.5.8


聖句暗唱_Iヨハ 3:8

罪を犯している者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。

聖書通読_イザ 7:20-21

神様!
行きましょうか、
どうしましょうか。
これ、あれ、それの中で
何を選びましょうか。

二つ、あるいはいくつかの中で
選択しなければならないときは、
人を生かす方向に行けばよいです。

葛藤をまねく状況に置かれたなら、
譲歩して愛する方向に選択すればよいです。

礼拝をささげてみことばを聞くことを邪魔する
障害物をなくすことが、
私も生きて他の人も生かす道です。

福音を味わっていると、
これが神様のみこころであることが
さらに明らかになります。