申6:4~9, ヨシ14:6~15私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。 (申 6:6)
新620番 つどうわれらは(旧なし)わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられていますと言われました。マタ 28:18~20 御座に着かれたイエス様が伝道者とともにおられると言われました。マコ 16:19~20 神の国の力だけが時空を超越することができ、全世界237か国を生かすことができます。
神の子どもが神様の計画と願いを知らなければ、迷ってしまうだけでなく、世の中をリードできず、むしろ暗やみの勢力の奴隷として生きなければなりません。神の子どもは、みことばを見る目が開かれなければなりません。自分中心、物質中心、成功中心の価値観では絶対に神様に会うことはできず、世の中を生かすこともできません。エジプトから解放されたときに見たすべてのわざわいを覚え、神様のみことばで心と考え、たましいを変えるように、荒野の旅程を体験するようにされました。それでこそ、約束されたカナンの地に入って、時代と全世界を生かせるからです。
個人の傷、家系の霊的背景、時代を貫く不信仰文化から抜け出せる唯一の道は、イエス・キリストだけです。うつ病、不安症、統合失調症はもちろんのこと、誰にも言えない隠れた問題と依存症などの深い悩みは、ただ神様に会うときに解決されます。神様だけが暗やみの勢力と環境、現場と不信仰に勝つ力を与えてくださるからです。
朝に目を開いたとき、夜に眠りに就くときに、ただ神様に集中して神様だけが与えてくださる力を得れば良いのです。その力を得る人は、全世界に福音を知らずに死にゆく人々にイエスがキリストであることを宣べ伝える証人として立つでしょう。
契約の祈り神様、神様のみことばが私に刻印され、ただ福音だけが次世代に伝わりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
核心訓練メッセージ | 2021.5.22
マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」
聖書通読_使 1:17-18聖書にはこのみことばが
「あなたの心に刻みなさい」申 6:6
書かれているのを「心に留める」人々黙 1:3 などで
表現されています。
どうすれば、みことばを心に刻んで
守ることができるのでしょうか。
刻むというのは忘れずに「刻んだり掘る」という
行動を指し、守るというのは
「秘める、留める」という意味を含んでいます。
みことばを心と考えに秘めて
引き出す記憶の過程と言っても良いでしょう。
神様のみことば、特に福音が入っている聖句を
一週間に一句ずつ暗唱する挑戦をしましょう。