マタ 28:16~20それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、 (19)
新516番 正しい道を歩めよ(旧265番 聞けや愛の言葉を)人々を生かす唯一の答えを持っている私たちは、すでに伝道者であり現場を生かす宣教師です。神様の召しを知らないふりをするのではなく、今日の生活の中で与えられた出会いと機会を逃さないことが、私たちのミッションです。どうすれば、神様の召しに反応できるのでしょうか。
現在韓国に多様な民族が来ています。留学生、労働者、国際結婚で移住して来た女性が代表的です。反対に韓国人が学業、出張、事業などで移民として世界の至るところに行っていたりもします。特に彼らの子どもは、新しく接する文化と親の世代の価値観などに囲まれて、自分は誰なのかというアイデンティティが揺れたり、適応するのに困難を経験します。彼らを指して第3文化圏の子どもたちTCKと言います。異邦人、アウトサイダーのような心で生きている彼らを、神様は残りの者、残す者と言われ、第3文化圏の子どもたちこそが世界福音化を成し遂げる神様の方法であると知らせてくださいました。
第3文化圏の子どもたちを抱いて、実際の生活を助けて霊的に生かすプラットフォームが必要です。神様は、教会がその役割を果たすことを願っておられます。プラットフォームに集まる子どもたちの中に、福音を受け入れる準備された弟子がいて、才能を持った突出した人物がいたりします。彼らを支持して後援し、一つの国を生かして時代を動かす人材に育てることが、神様が私たちに与えてくださった使命です。
周囲で会うことができるさまざまな国家の多様な民族の人々を、新しく見る目が開かれなければなりません。彼らの中に神様が備えられた弟子がいて、彼が福音を聞いて訓練されて自国に帰るときは、その国と民族の責任を負う宣教師として派遣される大きな絵をあらかじめ見なければなりません。
契約の祈り神様、全世界が霊的に死んで行っています。世界の至るところに派遣された宣教師たちに、今この時間、時空を超越する神様の力で働いてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
核心訓練メッセージ | 2021.5.29
09それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。
10 それは、イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが、ひざをかがめ、
11すべての口が、「イエス・キリストは主である」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。
自尊心自分を守ろうとする意志や、
相手が私を引きずり降ろそうとすると
それに反発して自分を高める態度を見せる。
「私中心」創世記3章の代表的な心
慢心自分または、自分と関係することを
自ら自慢して誇る心
贅沢心必要以上にお金や物質を使いながら、
分をわきまえずに行動しようとする心
私はどうですか。